こんにちは、国立市マンホールカードの発行に向け一般質問で訴えていた石井伸之です。
本日は午前9時30分より自衛隊募集相談員の委嘱状授与式、午後1時30分より子ども議会実施に向けた第三回実行委員会、議長決裁や幾つかの打ち合わせを行い、夜には一件の会合に出席して一日が終わりました。
話は変わりますが、下水道課長よりGKP・下水道広報プラットホームが企画・監修する「マンホールカード」第11弾が完成し、各自治体による配布を12月14日(土)から開始することが決まったとの連絡がありました。
国立市マンホールカードは、旧国立駅舎の周囲に桜が満開となっています。
マンホールだけに「落ちない」と「桜」で受験生にとっても大変縁起の良い図案です。
平成30年9月議会に一般質問で国立市マンホールカードの発行について一般質問しました。
マンホールカードはGKP・下水道広報プラットホームにおいて、全国の自治体から募集しています。
国立市は平成28年の第3弾より応募していましたが、落選に次ぐ落選を繰り返していました。
落選理由は明らかにされていませんが、どう考えても当日は単色で応募していたからに他ならないと思います。
当選している他市のマンホールカードはその殆どがカラーです。
そこで、国立市でも国立駅周辺にあるマンホールを2枚(南口に1枚、北口に1枚)だけ色を塗り、今回応募したとの話を聞きました。
苦節3年間、幾度と無く落選した経験を活かし、ようやく今回の当選に至りました。
都市整備部参事、下水道課長を始めとする職員の努力に対して心から感謝したいと思います。
それにしても驚いたことに、今回は佐久市のマンホールカードに「北斗の拳」のキャラクターが描かれていました。
これは、大人気漫画「北斗の拳」の原作者であり、佐久市出身の武論尊先生をはじめ、関係者の皆様のご協力により実現したものです。
このマンホールが設置されている佐久平駅前に、多くのマニアが集まること相違ありません。
国立市にもこういった形で、観光資源の発掘に向けて努力したいと思います。
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