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2019年11月14日10:17

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11月11日 本日は小田原きよし衆議院議員国政報告会に出席しました

 こんにちは、秋の深まりを実感している石井伸之です。

 本日は、9時30分より市役所3階会議室で私立幼稚園PTA連合会と市の話し合い、議長室での打ち合わせ、19時からは商業協同ビルで小田原きよし衆議院議員国政報告会に出席しました。

 日中は本降りの雨が降っていたことから出足が気になるところです。

 しかし、蓋を開けてみると、さくらホールの椅子が足りなくなるほどの大盛況となりました。

 三田敏哉連合後援会長、原田自民党国立総支部長、永見市長に続いて私も一言挨拶をさせていただきました。

 どうしても政治の話は固い話ばかりなので、笑い話を交えつつ、次回総選挙の展望について話しました。

 小田原きよし衆議院議員は過去3回の選挙において、長島昭久衆議院議員との接戦を繰り広げています。

 長島衆議院議員が自民党に入党し、他の選挙区から立候補することとなり、次回は立憲民主党の候補者が準備を進めているところです。

 次回の選挙が、東京第21選挙区においても試金石となることは言うまでもありません。

 小田原衆議院議員が次期総選挙で議席を守る為にも、支援の輪を広げていただけるよう、来場されている皆様にお願いして一言挨拶としました。

 さて、小田原衆議院議員の国政報告は大変聞きやすく、物事が分かり易く説明されています。

 こういった報告会では、得てして専門用語が並び、意味が通じないという場面がありますが、小田原衆議院議員の国政報告ではこういった場面が一切ありません。

 特に日野橋における被災状況と復旧に向けた説明は大変丁寧で、絶乾状態のタオルが水を吸い込むが如く言葉が頭に入ります。

 どういった被災状況だったかというと・・・・

 立川側から見て5番目の橋脚が沈降したことにより、橋脚の上に乗っている橋梁が折れ曲がるように下がったものです。

 復旧に向けてこの沈降した橋脚は使わず、その隣に被害の無い橋脚と同じ高さで新たな橋脚を設置して復旧させるとの説明がありました。

 また、この復旧はあくまで仮復旧であり、多摩川架橋及び周辺道路促進協議会でも話があったように、新たな日野橋建設に向けて協議を進めるそうです。
 
 約1時間の国政報告が、あっという間に終わってしまったかのように感じました。

 是非とも定期的に国政報告を行い、多くの方に聞いていただきたいと思います。


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