こんにちは、急に肌寒くなり冬の気配を感じている石井伸之です。
本日は水曜日と言うことから矢川駅北口で朝の市政報告を行いました。
降雨や予定が入っている時を除いて、毎週水曜日は矢川駅で朝の市政報告を行っています。
さて、本日の報告事項は台風19号における国立市の被災状況です。
各地で大規模な河川の氾濫が相次いでいます。
国立市の南部を流れる多摩川は警戒水位である3.5m程度で留まり、堤防の警戒や越水はありません。
しかし、多摩川河川敷グラウンドが流されてしまいました。
野球場ではショートが守る場所に直径5m以上の穴が開き、サッカーグラウンドは表土が流され川の流れに沿った溝が出来ています。
昨日の時点で、市長や都市整備部長に一刻も早い復旧を依頼しました。
また、天神下のとある地域が一部地盤が低くなっており、数件が床下浸水したそうです。
こちらも遠藤議員と共に都市整備部長へ改善を依頼しまいます。
佐藤前市長が訴えていた「24時間365日安心安全のまちづくり」に向けて尽力致します。
ロータリーには時折ハトが遊びに来ます。
車に轢かれるのではないかと思えるほどに、ゆっくりとノンビリ歩いていますので、演説中にこちらが冷や冷やします。
今後とも市政の最新情報を伝えるべく朝の市政報告を続けたいと思います。
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