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2015年02月20日22:12

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2月20日 昨日佐藤一夫国立市長が4月26日の国立市長選挙へ出馬表明をしました

 こんにちは、前回の国立市長選挙以降、佐藤一夫市長の市政運営を議員の一人として微力ながら支えている石井伸之です。

 昨日2月19日佐藤市長が4月19日告示、26日投開票で行われる国立市長選挙へ立候補をする旨の表明をしました。

 統一地方選挙で行われる市長選挙では、既に多くの現職市長がその意向を示していましたが、表明が遅れたという事は、それだけ国立市の市長選挙が難しいという事を物語っています。

 国立市議選と同様に難しい国立市の市長選挙に向けて佐藤市長が立候補表明されたことは、議会の中で佐藤市政を支えている立場としては嬉しいところです。

 佐藤市長によって、国立市が当たり前の市として落ち着きを取り戻し、谷保駅エレベーター設置や矢川都営住宅建て替え、職員提案の増加、来庁される市民の皆様に対する職員の対応改善等々、佐藤市長の功績は多岐に及びます。

 佐藤市政が再び4年間継続するように、佐藤市長の支援者と連携をする中で努力致します。

 さて、本日は午前中に青柳福祉センター2階で、青柳ことぶき会(青柳南部地域の老人会の名称です)役員の方々による、国立市防災課職員の方々との話し合いに、オブザーバーとして参加させていただきました。

 どういった内容の話かというと、いざ災害時に体の不自由な高齢者の方々は、避難所である第六小学校へ向かうという事が難しいことから、一時避難場所として青柳福祉センターを利用したいという内容です。

 その中で特筆すべきことは、国立市に対しておんぶに抱っこではなく、老人会に所属する元気な高齢者が率先して一時避難場所として運営することです。

 元気な高齢者が体の不自由な高齢者を助ける仕組み作りは、少子高齢化社会に向けて絶対に必要な考え方ではないでしょうか?

 また、国立市防災課職員の方々も大変前向きな考え方を示していただきました。

 幾つか難しい点もありましたが、出来ない点を羅列するのではなく、問題点を抽出する中で改善する為の方法も示していただいているというのは、防災課職員のやる気を感じます。

 防災課職員の話によると、地域の老人会が自ら、地域の集会施設を災害時一時避難場所として運営したいという話は初めてだそうです。

 青柳一丁目地区要援護者避難支援事業と同様に、青柳地域が国立市で初めてのことに取り組んでいただけるというのは、居住者の一人としても嬉しく思います。

 午後からは国民健康保険運営協議会に出席し、平成26年度補正予算案、平成27年度予算案などを審議しました。

 今期最後となると共に、最後に議会基本条例制定によって、国民健康保険運営協議会に議員が出席することは最後になることから、会長として挨拶をさせていただくと委員の皆様より温かい拍手をいただきました。

 今まで二年間の審議でいろいろなことがありましたが、この拍手は本当に嬉しい限りです。

 午後7時からは、農業委員会として下谷保防災センターで農業者との座談会に出席しました。

 佐藤市長から農業者の方へ様々なことを投げかける形で、意見交換が行われます。

 決して受け身ではなく、様々な問題点を改善して行く為に、疑問な点を次々と問いかける姿勢は私としても見習わなければなりません。

 3回の座談会に出席してみて、直接意見を聴くことの大切さを再確認しました。


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