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2015年02月19日17:44

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2月19日 児童青少年課長へ国立市の平成26年保育園待機児状況と最新情報をお聞きしました

 こんにちは、国立市議会議員三期目の石井伸之です。

 本日はインターン生に石井伸之の市議会通信115号の三つ折りをお願し、私は市議会通信116号の作成に取り掛かりました。

 その後は一般質問を行う保育園待機児解消について、児童青少年課長へ現状をお聞きしました。

 まずは平成26年の状況をお聞きしたところ、一次募集の状況は下記の通りです。

 応募人数は385人のところ募集人数は292人でした。

 その後、三次募集で応募人数は423人まで膨らみ、その時点では131人がオーバーしています。

 そして、児童青少年課で調整を行ったところ下記の様に待機児が減少しました。

 平成26年4月現在での旧定義での待機児88人(旧定義では希望する保育園に入れないことから待機児となっている方も含まれます)

 平成26年5月現在、新定義での待機児34人(新定義では、例えば遠距離で希望していないがそれでも保育園に入れた方を除き、認証保育所や家庭的保育、他の地域の保育施設に入れなかった、本当の意味での待機児の事を言います)

 34人の待機児の内訳
 0歳児 17人
 1歳児 11人
 2歳児  5人
 4歳児  1人

 実質的な本来の意味での待機児とはこの34人を示すと考えられます。

 児童青少年課長を先頭として、待機児解消に向けて努力していますので、この点を御理解いただければ幸いです。

 平成27年度一次選考における応募人数417人に対して保育園募集人数273人なので、現時点では待機児が144人となりますが、今後は認証保育所や家庭的福祉、他の地区の保育園入所などがあります。

 昨年に比べると、一次募集時点ではオーバー数が13人増えていることから、今後の募集状況が大変気になるところです。

 こういった現状をしっかりと踏まえる中で、地に足を付けた質問をして行きたいと考えています。

 その後は、インターン生とさくら通りの桜について現状を確認しました。

 桜が倒木する際に、道路の方に倒れず、民地側に倒れた際の事を考えると、桜と建物が接近しており、どのような被害となるのか大変気になります。

 倒木の危険がある樹木については、市民の安全と安心を第一として、速やかに剪定や伐採をするよう一般質問で厳しく訴えて行きます。

 続いて、選挙パンフレットの校正をする為に、アトムデジタルへ向かいました。

 30項目近くの訂正事項を伝えると共に、細かなデザインを相談したところです。

 総選挙前から作成を始めた選挙パンフレットが、ようやくここまで来たことに嬉しく思います。

 3月上旬には完成させ、市民の皆様へ配布したいと考えています。


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