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2015年02月17日17:17

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2月16日本日は国立市長選挙及び国立市議会議員選挙立候補予定者説明会が行われました

 こんにちは、4月19日告示26日投開票で行われる国立市議会議員選挙へ立候補を予定している石井伸之です。

 本日は午前7時より国立駅南口で議会報告会の案内を行いました。

 国立駅南口は早朝朝日が差し込むことが無く、非常に厳しい寒さです。

 黄色いチラシを渡していても、指先が寒さで痛くなってきます。

 それでも、仲間の議員と一緒に議会報告会を宣伝する作業を行うという事は素晴らしい事です。

 議場や委員会室の場では、侃侃諤々の議論を戦わせながらも、立場の違いを乗り越えて議会基本条例を制定していることは、国立市議会の新しい1ページを記したこと思います。

 続いて本日は午前10時より議会運営委員会が行われ、懸案事項における来季への報告内容の協議、会派代表者会議で確認された市長等による反問権や議員間討議についての確認を行いました。

 インターン生が初めて傍聴したのですが、資料が多く、現在どの項目を話しているのか探すのが大変だったそうです。

 また、専門用語が飛び交う事から、理解することも難しいとの話もあり、右も左もわからなかった初当選の頃を思い出します。

 ただそれでも、私が議会運営委員長として懸案事項を取り纏めてきた際の雰囲気は伝わったようです。

 各委員の想いがありますので、決して排除する方向ではなく、お互いの意見を調整する方向で努力して行きたいと考えています。

 午後2時からは表題の通り、国立市長選挙及び国立市議会議員選挙立候補予定者説明会に向かいます。

 午後3時より予定があることから、説明会はインターン生にお願いし、芸小ホールを後にしました。

 幾つかの打ち合わせを終えて、インターン生から書類一式を受け取ると、4月の選挙が目前に迫ってきたというプレッシャーを感じます。

 おそらく市議選には定数22名のところ30名以上が立候補を予定しており、市長選挙には2陣営以上が立候補を予定しているようです。

 平成11年に行われた国立市議会議員選挙より立候補していますが、定数よりこれだけ多くの方が立候補を予定しているというのは初めてです。

 今回の国立市議会議員選挙は、票の流れが全く読めない大混戦であることは間違いありません。

 前回行われた平成23年4月の国立市議選でも、落選した4名のうち3名が現職であり、新人7名のうち6名が当選したことから、知名度よりも新鮮さが有利に働くのではないかと考えています。

 私としては3期12年間の実績を訴えることも必要かと思いますが、昨日の防災訓練で地域の方より「さくら通りの倒木が危惧される桜はしっかりと伐採すべき」ということを書いたブログをお褒め頂きました。

 多くの市民の方々が感じ、当たり前と思う事をしっかりと代弁し、発信して行くことも大切であると思います。

 そして、私自身の根底に流れる基本的な考え方は、市民の皆様の安全と安心を守ることです。

 防犯も防災も日々の暮らしでもそうですが、毎日の安定した暮らしを支える為に、今後とも努力して行きます。
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