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2022年05月16日22:36

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ウクライナも悪い、責任がある的な言説に違和感

アゾフが過去にしてきたとされる人権問題はその存否も含め、今回のロシアの蛮行(侵攻)を正当化できない。

ハフポストはあまり好きではないが、この記事は納得できる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e9d28099d14ac54a30b20e3a78ab86d647a3574

これからロシア軍の非道さがどんどん表に出てくるだろう。民主主義を装った独裁国家の成れの果て。米国防長官が言ったように、「ロシアの弱体化を望む」
https://www.asahi.com/articles/ASQ4V34TLQ4VUHBI005.html
は正しい。二度と蛮行を起こさせないためにも崩壊まで持ち込んだほうが世界のため。北朝鮮、中国にも同じことが言える。

ロシアは結果的に見誤って戦争を始めてしまったが、それはウクライナに比して自国の力(戦力)が圧倒的で、戦争をすれば屈服すると考えていたから。相手が弱いと見るや攻撃する。

北朝鮮や中国にも同じことが言える。日本や韓国にはアメリカという世界最強の傘があるから、手を出してこない。日本も将来ウクライナと同じ目に合う可能性に備えて自国の軍事力を増強することが求められる。それが相手への抑止力となる。

■アゾフ連隊の妻ら「麻酔なしで手足切断する手術も」 窮状を訴える
(朝日新聞デジタル - 05月15日 23:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6957871
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