雲が多くて お月様も 隠れています。
この世には、己と同じ人間はいない。……
人はみな
誰にも 理解されない絵を、心の中に
持っているのではないか。……
作家 山本周五郎より
伊達政宗を 祖とする 仙台藩の お家騒動を 描いた 歴史小説
「樅の木は 残った」(もみの木) の 一文。
主人公の 原田甲斐は 藩の危機を救う為、わざと権力に屈して
反撃の機会を 待ち続けました。
しかし、そんな彼の行動は 誰からも 理解されず
人々は 甲斐に 冷たい視線を浴びせ、友人達も 去って行きます。
どんな人でも 人にわかってもらえない孤独を 抱えていると
考えれば ちょっと 気持ちが楽になるのかも。……
自分だけが、と 思わず
皆んな なにかしらの 悩みを抱えている。と
でも、
その悩みを解決していくのは
自分でしかない。
相手は変わらない、変えられないから。
。・°°・(>_<)・°°・。 チーン
悩まない♬
月夜を見て こんな 事を ふっと 思いました。
明日は 中秋の名月
お団子 食べながら お月様 見れたらいいな~(*^ω^*)
皆様も よい 秋の夜長を ご堪能ください。(^^)
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