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2020年04月01日00:55

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ちょいと言わせてくれ

日付変わっちゃったけど、おそらく

一生忘れられない月だと思う。2020年3月。



人生でもっとも傷ついた日。


打ちひしがれて


発作のように街中で何度も泣いて


怖くて思い出になりうる場所はことごとく行けない。


本当に本当に一番辛い。


克服なんてまだ先だし



正直じゃあいつか克服できるのかとなったら必ずとは言えない。


それくらい。



それくらいだ。


でも、



これはいいたくない。まだ、まだだから。


でもでも、節目だし。



あの




僕は悲しいと思った事はいっぱいある。



でも


不幸だと思った事は一度もないんだ。


そもそも高嶺の花と付き合えた。
五年も続いた。
でも、尊敬できないところが多かったからいつまでも続かないと思ってた。
でもでも、自分で踏ん切りつける度胸はなかった。
その中で、皮肉なことにも踏ん切りつけざるを得ない形で別れた。
死ぬほどの悲しみを、パワーに変えて今までの自分ではあり得ない革命を起こしている。
ただ、その中で決して一人では確実に折れていたはずなのに
級友はすっ飛んできてくれて
数奇な出会いのスーパーウーマンもすっ飛んできてくださって
同じ傷を持った仲間と励まし合えることもできて
もっと細かく言えば
ちょうどジム行き放題のチケット持ってたタイミングで
コロナのせいで終業早くなったからかなりのペースで行けて
たまたま去年から低温調理にハマってたからヨーグルトの培養もしてて
たまたまサバ缶にタンパク質が多いこと知って
たまたま2年前からジムは行ってたから体壊すことなくちょっと無理できて
たまたまYouTubeで反復入浴法をみつけて
たまたまYouTubeでスキンケアの動画を見て

本当に、示し合わせたかのように、大きい傷を伴う大きな成長はこのタイミングしかなかったと思う。
このタイミングでしか耐えられなかったと思う。

それでも、決してイージーモードでは全くない。
他のタイミングだったら致命傷だったのがたまたま瀕死で済んだレベル。

何かの表現かもしくは本当に額面通りか


今だから死なずに済んでる。


僕は、周りの優しい方ととんでもない運に生かしてもらっている。


僕自身幸せにはもちろんなるさ、ただ、



同じく苦しんでる人を少しでも楽にしてあげたい。



まだまだ早いけどね。



さてと


また明日から



鬱屈とした日々を過ごすでしょう。


今は成長期。

ただ、逆にいうといつまでもこの成長実感を味わい続けることもできない。

ある程度自分を売り込めると思えたときには


今度は自ら市場に出て

或いは恐ろしくシビアな世界で


33の男が自らを売り込みに行かなければならない。


大変。


でも、やれるとこまで。


くたばってたら骨は拾ってくださいな。
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