何故授産施設へ毎日通わなくてはならないのか心の葛藤

私は、授産施設あすなろ工房へ通い始めたのは何年か前の話でいちボランティアとしてそして利用者として通い始めました。作業は手早く効率良くする事をボランティアとして皆に示したのが始めでした。そうして何年か経ちやはりもう一度通いたいと思いました。それは知的障碍者の皆さんと仲良くしたいとの気持ちでした。
通いました。そしてボランティアとして皆さんの頭の中に入り考えるようにしました。そうしたらいろいろな考え方をするのでいろいろな私が出てきました。通い始めて私は週2日が希望でしたが半日毎日通った事もありました。それは夏の事です。水風呂が気持ち良かった事をよく覚えています。そして週3日の半日になりましたが私は、職員の毎日通いなさいというのが納得できません。だってあすなろ工房だけが人生ではないからです。いろいろな道があるようにいろいろな考え方があっていいはずだと思っていたからです。私は確かにいい生活がしたいと思っていますがそれには努力も必要だと思います。パソコンで動画配信をしていてお休みしていたらこんなにディズニーの城みたいに優しくて楽しい事が沢山ありますよってお休みしていても楽しみはありますの動画配信です。やはりお休みはいけないと言われますがその子はその子で理由があるはずですその本当の理由はその子の気持ちなんです。だからお休みしたらお休みの日に出来る事そして休む事だというのが私の考えでしたでも職員は毎日通いなさい1日いなさいそれもこれも人の事を想って言っています。確かに正しいのは職員ですが私はそうは想うけれど自分の気持ちを貫きました。そうしたら折れてくれて和解とまではいきませんが病気を治してくれています。鬱だったから行くのが嫌だった私が鬱だから病気が治るのが面白く楽しくて行くそのように変わりました。どーだろうこの事1つとっても2年間かかりました。でも本当に納得したわけではありませんが楽しいです今はあすなろ工房がです受け入れてくれるそしていろいろと言われないというのがどれだけ救われるかそれも人のためもありもちろん自分のためにもですそして怒られないという事がもっと救われる道ではないかなと思っていますそれにはまたパソコンで水谷修先生の事を知りたくなりました。水谷先生は怒らない教育をしているのではないだろうかと思うからです。ここでまたパソコンをするからあすなろ工房へは週3日の半日ですという気持ちが出ますが未来の事なんてわかりません。皆さんは授産施設でデイケアで会社で学校でどんな感じですか?
私はこんな事を考えています