山梨県道志村の件、ご家族の気持ちを考えてしまうと居た堪れなくなります。
生きていてほしいからこそ、娘のものではないと思うという発言。
でも、もし本当に娘のものだとしたらすぐにでも会いに行ってあげたいという思い。
そういうのを考えてしまうと、胸が締め付けられてしまいます。
それと同時にたくさんの疑問が湧いてきてしまいます。
今回発見されたものは本当に行方不明の少女のものなのか?
そうでないのなら、誰のものなのか?
地図で見ると、左にある赤丸が当日にテントを張っていたという場所。
右の赤丸付近が今回の発見現場です。
当日、地図の左方向へ一人で歩いている姿を目撃されたのが最後です。
しかし発見場所はそれとは真逆の方向に600mも進んだ先。
捜索時にはそういった痕跡は何もなかったという話も出ているそうです。
では別の場所から運ばれたのか?
キャンプをすると分かると思うのですが、他人のテントの中をまじまじと見ることなんてないと思います。
行方不明になった当日も「テントの中を見せてください」なんて言っていないのではないでしょうか?
もしテントの中に連れ込まれて、そのまま意識のない状態にしてから車に詰め込まれてしまったら、もう見付けようがないです。
だからこそ、子供を一人で行動させるのは危険なのだと思います。
今回がそういった流れかどうかは分かりませんが、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でキャンプに行かれる際には必要以上に気を付けて下さることを願わずにはいられません。
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