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2019年08月15日00:58

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諦めること

「諦める」という言葉は「明らかに、究める」という意味が語源なのだそうだ。

日付が変わってしまったので昨日の話になるが、オレは昨日ほど諦めるという言葉にポジティブな意味を感じた事はなかった。

それまで、諦める事は格好悪い事だと思い込んでいたからだ。


オレは親父から授かったある言葉を大事に大事に携えていた。

それは「諦めの悪い男になれ!」だ。

凄く格好良い言葉だと思ったし、オレという人間そのものを散々否定してきやがった親父が、やっと無条件に後押ししてくれたような気持ちになって、文字通り「気持ち良くなって」いた。

だが、

現実は違う。

諦めない生き方というのは大間違いなのだ。

例えて言うなら、

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地平線の向こうまで伸びている果てしない道を歩いているようなもの。
しかもそれが間違ったレールである、と薄々気付いているにも拘わらず。
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「人生、諦めが肝心」とはよく言うが、だからと言って他人に早く諦めた方が良いといくら言っても諦めてくれたりはしない。

彼らは大事に大事に、蜃気楼のような希望をポケットに仕舞い込んでいるので、その希望を失うまでは決して諦める事は出来ないのである。

オレはこれに気付いた時に「諦める技術」という本でも書こうかな? と思った。

「究め」とは何たるかを「明らか」にするためには、覚悟をする必要がある。

「これで最後、これで失敗したらもう何も残らない」という賭けをする事だ。

ポケットに仕舞い込んだ最も大事なもの、つまり「希望」を賭けて勝負に出る事だ。

それでもなお自分の望む結果が得られないのであれば、その方法論はやはり間違っていたという事になる。

そしてそれは最後の二択であるべきだ。

あらゆる方法論を低リスクで試し、唯一の正しい道とそれ以外の道を見極める最後の審判。

これに全財産を賭けること。

だったら「もしかしたら王道かもしれない唯一の正しい道と思っている方に最初から賭けときゃ良いじゃないか?」と思うかもしれないが、そんな事が出来れば誰も悩んだりしない。

その方法では、その道を歩んでいる先人よりも先を行く事は絶対に不可能だからだ。

先輩方には先におっ死んでもらって、自分が途方もない長生きでもしない限り、偉大なる先人を越えるパフォーマンスなんて夢のまた夢だ。

だから人は間違いかもしれない道をあえて歩こうとするものだし、その道を軌道修正するためにはもう生活を、生き方を、人生観を変えること、これをしなければ生きてゆく事が出来ない、そんな勝負をする事以外に方法はないのだ。


しかし自分が変われば希望が生まれる。

今までのしょうもない自分には、その自分に応じた希望があった。

人間は希望なくして生きられるような生き物ではなくて、変化する事を余儀なくされた時にこそ新たな希望と出会うのだ。

次に出会った希望にこそ、残りの人生を全部ベットすりゃいい。

覚悟すること。

諦めること。

明らかにして究めること。

生まれ変わって新たな希望を得ること。



世の中はあなたのために輝いているのだ。

そう思って生きればいい。

自分が世の中を明るくする輝きを放つその時までは。



■「もう図書館で働けない」 非正規雇用で10年働いた司書が天職を辞めようと思った理由
(弁護士ドットコム - 08月14日 10:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5747377
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