ホーム > mixiユーザー(id:66723589) > mixiユーザーの日記一覧 > リスク管理と覚悟のススメ

mixiユーザー(id:66723589)

2019年08月13日02:13

29 view

リスク管理と覚悟のススメ

我が心の師、養老猛司先生が言っていた言葉であるが、

「リスク管理ってのはね、多大なるコストが掛かるんですよ。それに比べてね、昔の人たちは何をしていたかって言うと『覚悟』をしていたんですよね。江戸は本当に火事が多かったから、みんなどうやって生きていたかというと覚悟をして生きていたんです」

台詞が一言一句これとは言わないが、こんな感じの事をおっしゃっていた。

とどのつまり「覚悟はコストが掛からない」というお話だ。

いざという時の覚悟をしないためにリスクを管理しようとすると、津波対策だの原発事故対策だので膨大なカネが掛かる。

とりわけ原発事故対策費は今年5兆円を突破したそうだが、去年は4兆3000億円程度だったはずである。

一年で1兆円前後も増えるとなるとこれはいよいよ国家として問題視せねばならない事案であるはずなのに、原発の作電効率を優先して資金効率をなおざりにしたらこんなことになってしまうわけだ。

55兆円しか税収が無いというのに、そのうちの1割弱を原発事故対策に充てるなんて正気の沙汰ではない。

風力発電所や火力発電所を一体何個作れただろうか? といった疑問も出て来るような問題なので我々はリスク管理の在り方をここらで一度見直すべきなのだ。

生きる事は地獄である。

何故ならそれは借金に押し潰されそうになりながら必死で生きる事を余儀なくされるからだ。

無借金で毎日花や土の香りを感じ、虫や鳥を愛で、実る作物に感謝の気持ちを捧げて生きていたらどうだろう?

きっと光る雲の間からこぼれ落ちそうな夕日にすら天国を感じることだろう。

生きる事を地獄にすること、それは豊かさを追求せんがために借金をする事なのだ。

絶対確実に儲かる商売があるなら、借金をしてレバレッジを掛ければ良い。

しかし、営業マンは日本全国津々浦々、貿易業者は国を跨いで商売をしている。

そんな足で稼ぐ苦労をせずに、単に資金にレバレッジを掛けただけで楽に稼ごうと思えば借金返済が困難になるのは当然の話なのである。

人命第一? 

人の命はプライスレス?

そんな事は無い、一般人の命なんか高く見積もったって3億円がいいとこだ。

子供の命なんかもっと安い。

サラブレッドの命は子供であろうが高い値が付いてもおかしくないが、プライシングなんつーもんはそんなものなのである。

いつでも死ぬ覚悟をしてそこに居れば、保険屋に虎の子のへそくりを巻き上げられる事は無い。

リスクを管理などせずに死ぬ覚悟ひとつ携えておけば、最も低いコストで生きて行く事が出来るわけだ。

死んだ後には何も残らない。

子子孫孫も同じように死ぬ覚悟を持って生きるよう育てれば、財産を残す必要も無いのだ。

しかし一個人に覚悟を説くのは簡単だが、社会全体に覚悟を説くのは難しい。

たかだか2,000万円の貯金を要求したくらいで政府が謝罪を求められるご時世だ。

死ぬ覚悟があればそんなカネも必要無くなるというのに。

世間知というのは本当に愚かである。

老人に「あんまり長生きしないでくださいね」と言うのが何故悪いのか?

いつでも死ぬ覚悟を持つべき事を説く人間は稀少である。


植物原料の卵、肉など贅沢もいいとこだ。

生産コストの低い鶏卵を食え。

それが嫌なら食う事をやめろ。

アイディア商品が売れるのは勝手だが、人間が本来の生きるという意味を忘れてしまう事には強い嫌悪感を抱かざるを得ない。

デブに食う権利を与えるな。

もっともっと、食べる事にはリスクを付すべきだ。

低リスクだと安心してモリモリ食っているデブを想像すると気持ち悪くて仕方ない。

人間、35歳を過ぎたらいつでも傍らに死ぬ覚悟を携えて生きるべきだ。

ここから先は下り坂なんだから。



■植物原料の「卵」「肉」ブーム=ハンバーガー大手も全米で
(時事通信社 - 08月12日 09:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5745184
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを投稿する

<2019年08月
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の日記

過去の日記

2019年
2018年
  • 01月
  • 02月
  • 03月
  • 04月
  • 05月
  • 06月
  • 07月
  • 08月
  • 09月
  • 10月
  • 11月
  • 12月