mixiユーザー(id:66715476)

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2020年05月25日02:38

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コロナで見えた3種類の人間

まずは下の絵を見てほしい。

図解はこうである。
①倒れてる人→コロナ被害者
②寄り添う人→何かしら実行する人（自発的）
③周囲の人→見守る人々（受け身、保守的）

①に関しては言うまでもない。

〈③の詳細〉
・コロナで自粛中なのに外出した人に対しての非難中傷
・問題に対する意見割れで論争するSNS民
・自粛の曖昧な線引きに対する卓上理論合戦
・アベマスクに対する愚痴
・給付金に対する不満、要求
・社会の動きに対する思いをsnsでクドクド
などなど、その他色々。

これらに統一している事。それは

【生産性のある事は、特に何もしていない】

一定の距離を保ち、安全な場所からの卓上理論
②の様な行動してる人に、あーしろこーしろと指示
③同士で考え方をぶつけ合うプライドをかけた論争
要は、口だけなのである。

すっかり遅くなったアベマスクも、足りない給付金も
満足のいかなかった社会の対応も、「全て②」
試行錯誤しながら、失敗を重ねながらも
全てが「行動している」

最近こんなニュースがあった。
とある中学生の女の子が手作りマスクを配布したという
snsでは市民達が「えらいね」「よくやった」などと
褒めていたが、違和感を覚えた。

【この女の子は②だぞ。
何の生産性もない、口だけの③なお前らが
なんでそんな上から目線やねん
世界が違うんだよ、身の程を弁えろ】

100の口より1回の行動である。
やるとやらないでは次元が全く違う。

mixiのつぶやきを見てみなさい
今日も③がウジャウジャといますよ。

この絵については、コロナに限らず
世の中の緊急事態全てに通ずる
絵（社会の縮図）である。

■新型コロナ緊急事態、２５日全面解除＝首都圏４都県と北海道―状況改善と判断・政府
(時事通信社 - 05月24日 18:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6093811

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