密かに

ツイッターにもインスタにも書いてないんだけど、

実はサニーの2020年の目標は

「仕事を"本気で"頑張ってみる」

です。（しゅん君にはこないだ直接話したなそういえば）


俺は今年で32さい。
周りの同年代の多くは、結婚なんて当たり前。

だいたい子供がいるし、役職も上の方だから、管理職業務（メンバーの工数管理とか、部署の売り上げの管理とか、若手の育成とか、、、要するに実際に売り上げを出す仕事ではない業務）をしてる人、要するに偉い人が多い。

大学生の頃に聞いてたバナナマンのポッドキャストで設楽が言ってた「男なら、30代で、自分の魂が震える仕事をしろ」って発言を、なんとなーくずっと覚えてて。

だから、23で社会人になって、新卒の時、なんとなーく「8年後は東京オリンピックだから、この仕事頑張って、30代でオリンピック関係の仕事(CMとか)やりたいな」ってぼんやり長期的な目標として思ってたけど、

オタクとして遊ぶのが楽しくて、仕事以上にプライベートの時間を大切にしちゃったり、予想以上に音楽が好きになったから勢いでレコード会社に転職したりして、なんだかんだ広告業界の売れっ子ルートからは逸れてしまって。

結局、レコード会社はすぐに辞めて、また広告をやってるんだけども、どうやらオリンピック関係の仕事はできなそうだ。


だから、

同年代が、家庭や管理業務で、のほほんと暮らしてる中で、

彼女いない、毎週末の楽しみだったアイドルももうそんな興味ない、そんな俺が、

せっかくだし、余ってる可処分時間の全てを仕事に注いでみたら、もうちょい面白い人生になるんじゃないかなぁ〜〜と思って、

一年間は本気で仕事を頑張ってみようと思う。




あらきんと話して、当たり前に生きれることがどれだけ幸せなことだったのかを痛感して、せっかく健康に生きれてるんだから、なにか誇れることを成し遂げたいなって気持ちになった。

成し遂げて死ぬ、成し遂げて死ぬ、だよ本当に。

あらきんには生きてほしいけど


って感じで、だいたい一ヶ月過ごしてみたけど、今のところまだまだ楽しみながら結果も出せてるから良い感じ。STUはみんな良い子だったから本当に好きになった。カナブーンの撮影は笑いこらえるのが大変だった。

今年の夏は、夏フェス関係の仕事とかもやりたいな。


4月には32さい。サニーの年だ。まじ頑張ろう。



成し遂げるぞ。