・米櫃の蓋を開けて、残量を確認していると、何やら焦げ茶色の動くものがいる。さては・・・と吸虫菅で吸ってみたら、案の定コクゾウムシだ。これはもちろん冷凍処理して標本になって貰う。お米の方は取り敢えず足さずにこのこのまま使い切って一端お櫃を空にしないといけないな・・・
ボンドガールの技術がここでも発揮できた。
昔、初めて買ってもらった昆虫の本(図鑑だったか)に、お米をあらす虫、としてこれが載ってて、それ以来どんな虫かな・・・と思っていたのが、何とうちの米櫃に湧いていた、というわけで、まあ、憧れの虫、ではある。
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