庭の梅の木には大量のアブラムシがつき、それを狙ってテントウムシもいろんなのが来ている。一番多いナミテントウは、今幼虫がドンドンサナギになっている。
蛹化したばかりのサナギは瑞々しくて綺麗だ。と、そのうちの一つに、テントウムシの幼虫がたかっている。よく見ると・・・喰っている!・・・仲間のサナギを・・・
蛹化してしばらく経つと外皮が硬くなって歯が立たなくなるようだが・・・いや、これはちょっと衝撃的だった。それも周りに食べ物がないわけじゃないのに・・・
・テントウムシって、割と虫嫌いの人にも好かれるようだが、実はかなり捕食性のつよい昆虫である。どうも幼虫時代は凄まじいみたいで・・・
・ホントに見た目可愛い奴らってこういうのが多いような気がする・・・
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