堺の百舌鳥古墳群を歩いた。もちろん古墳そのものにも興味はあるのだが、今回はお堀に集う鳥たちが目当て。一番デカい仁徳陵は三重の堀があるが、見られるのは一番外側だけ。
内側の堀を見てみたいものだが、一般人には無理。でも動物は行き来できるらしく、堀の内側の陵墓にはタヌキが住み着いている。泳いで渡るのかも知れない。
今回は永山古墳といたすけ古墳でタヌキを見ることが出来た。けど永山古墳のタヌキはかわいそうに疥癬に冒され、見るからに弱っていた。
鳥が多くいたのは御陵山古墳。カルガモ、マガモ、コガモ、それにバン、オオバンなど。
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