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2020年10月01日19:52

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「移民は毒ガスで殺せ」発言 ドイツ極右政党(AfD)、広報を即時解任


これはまだミクシィには書いてない日記で、「はてなブログ」の[Deutschland-Lab]の方に先に書いたブログ記事です。


ドイツからどんでもないニュースが入ってきた。ドイツの極右政党といわれていて、現在、ドイツの野党で最大勢力を持つAfD(ドイツのための選択)の広報官が、「移民は毒ガスで殺せ」などと発言したので、即刻クビになった。

以下ニュースサイトから引用。



ドイツの極右政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は28日、党の広報を長く務めるクリスチャン・リュート(Christian Lueth)氏が、銃や毒ガスによる移民殺害について語ったとの報道を受け、同氏を「即時解任」した。



 反イスラム、反移民を掲げる連邦議会最大野党、AfDはAFPの取材に対し、扇動的な発言をしたことが発覚したリュート氏を「即時解任」したと語った。  独ニュースサイト「ツァイト・オンライン(Zeit Online)」は、リュート氏が今年2月、動画共有サイト・ユーチューブ(YouTube)で報道活動を行う右派寄りの記者と会見した際、民間放送局がひそかに撮影していた会話の内容を報じていた。



その中でリュート氏は、2015〜16年の難民流入で100万人以上の亡命希望者を受け入れたドイツに「さらに多くの移民」がやって来ていることは、AfDにとって政治的利益になるので歓迎すると述べた上で、「受け入れてからでも、彼ら全員を射殺することができる。それは問題ではない」「毒ガスでも何でも好きな方法で殺せ。何でもいい」と発言したとされる。



こちらが、YAHOOサイトのニュース記事。今日は9月30日だが、10日間後には消されているかもしれない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/29513a741f1b216f57936196c0b64a7466fc011b

ドイツ軍マニアにとって注目するべきなのは、このクリスチャン・リュート氏は第二次世界大戦のUボートエース艦長で、騎士鉄十字勲章ダイヤモンド賞を授賞したヴォルフガング・リュート大佐の孫なのであり、「私はファシストだ」とプライベートな会話では述べていたのである。

こちらが、[Deutschland-Lab]のブログのリンク先。二度書くのは面倒なので、すでに書いたブログ記事を読んでください。

https://www.deutschland-lab.info/entry/20200930/1601440624


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