■ソフトバンク上場で調達「約2.4兆円」の使い道は? 浮かぶ深刻課題
(AERA dot. - 01月22日 08:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5465947
孫神話の崩壊
http://www.thutmosev.com/archives/78776206.html
ソフトバンクは成長限界に達したか
ソフトバンクの負債総額は25兆円?
ソフトバンクの有利子負債はメディアによると15兆円ですが、
これとは別にサウジが出資した10兆円ファンドが存在する。
ファンドは一見すると自分の資産のようで、
孫正義は自分のお金のように買い物を楽しんでいる。
だがファンドは配当という利子を出資者に返済しなくてはならず、
解約されれば10兆円を返済する必要がある。
つまりファンドの10兆円も借金と同じ性質があるので、
ソフトバンクの実質的有利子負債は25兆円とも言えるのです。
15兆円ですら負債額が多すぎるのに25兆円は多すぎるのだが、
孫正義は「もう10兆円増やす」と公言していました。
こうした孫氏のどんぶり勘定に対して「本当のことを言っていない」
という批判が海外から強まっている。
最近のソフトバンクは大規模通信障害、スマホ決済ペイペイをめぐる騒動、
ファーウェイなど中国企業や中国政府との関係などマイナス材料が多い。
また米スプリントの通信事業は表向き黒字だが、
実際は合法的な会計操作だと以前米メディアに指摘されていた。
10兆円ファンドも買収金額や配当を含めればまだ利益が出ていない筈なのに、
「黒字黒字」と連呼して詳細な説明をしようとしない。
また出資者のサウジアラビアの皇太子は、
トルコのジャーナリストを殺害した疑いをもたれている。
動かす金額が巨大になるにつれて孫氏のどんぶりが大きくなり、
説明がいい加減になっている。
これらは「孫マジック」の一言では済まされない重要な事だと思います。
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