終戦その２

原爆の話をアメリカ人に言うと

パールハーバーがあったから。

と、言う人がいる。

ちと、言い訳な感じがします。

日本は、間違った方向へと進む。

欲しい物は武力を使う。

軍部が政権を握ると必ず戦争へと。

世界の歴史が物語っている。

日本は、宣戦布告した上で奇襲する手配が失敗。

しかし、戦争の歴史はそんな綺麗事など無い。

日本は、軍事施設を攻撃、

しかし、原爆、大空襲は、一般市民を、、、

まるで、日本人全体を消滅させるかのよう。

本音は、そうだったかも。

特攻、ジハードを一緒にする人がいる。
特攻は、空母や戦艦が攻撃目標、無差別じゃ無い。

ＧＨＱは、戦後処理において、日本人を餓死させても構わない。

しかし、マッカーサーが天皇と会った日から人命を重んじるように
なったと。

天皇の言葉
戦争責任は全て私である。如何なる極刑をも受け入れます。
国民を餓死から救って下さい。と。涙を流されたと。
の言葉でマッカーサーの気持ちが変わったと聴いている。

大空襲で使用されたのが焼夷弾。
これが後のナパーム弾と
広範囲を焼き尽くし破壊する
非人道的兵器として国際法において禁止されている。
しかし、原爆は？？？？

現代において、
南沙諸島、尖閣諸島と火種がある。
ジャスティスの名の下に極地的戦争が行われる確率が非常に高い。

日本という国の、戦後７０年の戦争をしない国の試練が待っているかも。

最後に、自衛隊員は、人柱じゃ無い。
自衛隊員は、愛する人を守るために戦い、生きて帰る事が目標。
（戦争だけじゃ無い、自然災害、人命救助も戦い）