小さな防衛線

とちテレ放送のガンダムももう30話。カツレツキッカの唯一の主役回。
カイはミハル回が実質主役で、カツレツキッカもこうして主役回があるのになんの見せ場のないハヤトって一体…


カツレツキッカは充分存在感があったけど、Ｚガンダムのシンタとクムってなんのためにいたのだろう？
マジでクワトロはなんのために連れてきたんだ？


話はそれまくりだから、本編の感想。
カツレツキッカに見つかったから拘束したのに即座に殺さず縛るだけで爆弾仕掛けた現場に残してくジオン兵は優しいのか鬼畜なのかよくわからない。
そのせいで爆弾が全部解除されたんだから、こいつら死んでも死にきれないだろうね。

ジオン軍の隠れた人気者アッガイ登場。
水中潜航シーンがまったくないが、一応水陸両用なんだよね？
カラーリングも水中用には見えないが、それはゴッグも同じだし、カラーリングを言い出したら
ガンダムはどこでの戦闘を想定したらあの色になるんだ？って話だし。

しかし、放送当時は人気は下位の方で地味な印象だったアッガイが、ベアッガイとしてファンシーに全振りするとは想像しなかった(笑)