封鎖から見えた真実

こんばんは☆




唐突ですが、非常に珍しいことに、


なぜかメッセージとして残して下さいという


謎の声（笑）やインスピレーションが来ました。




今後の生き方の参考になると感じられる人がいる気がしたので、


言葉にしてみようと思います。




実は今月の後半から住むべき縁があると思われる離島での


移住体験（移住に必要な過程の一つ）を予定していました。




ところが、全く想定していなかったわけではないんですが、


とうとう新型のウイルスの影響が移住のところまで響いて、


その予定がほぼ確実に中止（延期）になることが予想できる連絡が届きました。




現在協議中で完全に決まったわけではありませんが、


自粛をお願いするではなく、中止を検討しているみたいなので、


事実上の封鎖状態になっていくという感じでしょうか。




都会と比べると医療設備や医療関係者の方の数が非常に少なく、


新型のウイルスに対応できる医療体制を整えられないため、


感染が拡大してしまうと対処できない事態になることを考えると、


今回の判断は極めて順当だと感じました。




去年離島への誘いや縁を不思議と強く受け取ってきたので、


何だかんだ延期にはならないだろうと考えていましたが、


平和な方向に進んできた現代で本当に封鎖を経験するとは驚きです。




強制的なトラブルが起こると、そのトラブルに巻き込まれて


幸せを奪われてしまったという視点から、


現実世界をつい見てしまう時があると思うんですが。




「それはやってはいけない」という声が届きました。




国と国との間での損害賠償の訴訟に関するニュース、経済の崩壊、


政府や政治家、ウイルスを発生させた人達への非難や中傷、絶望を煽る情報発信、


買い占めなどの利己的な精神といった閉鎖的なエネルギーが世界中に飛び交う中で、


今の現実世界や人間達を好意的に見るのは難しいのかもしれません。




ですが、新型のウイルスの感染の拡大そのものよりも、


今の世界に住む多くの人々が抱いていると思われる、


現実世界の時間に対する生きづらくて恐ろしい不条理な印象が


生命の意識の中でより助長して蔓延してしまうのが一番危険みたいで。




それを何としても防ぎたいから、現実世界の時間に対して


生きやすくて優しい恵まれた印象が人々の中で生まれて広がるような


選択と解釈を各々の命にして欲しいそうです。




外出や営業の自粛なども取るべき責任の一つですが、


そのような選択と解釈をして生きていくことが各々の最も取るべき責任であり、


その意識の集合体によって本当の光が射すでしょう。




以上が僕の心に届いた謎の声（笑）の内容でした。




真実は人それぞれ違うのですが、僕は今回の封鎖から、


各々の人間達が自身にとっての純真な喜びのエネルギーと先天的な資質と


場所を問わずにできる形を通して無限に豊かさを受け取れる、


いつでも安心して純真な喜びを心のままに生き続けられる


生き方を思い出して築いていくチャンスという真実が見えましたね＾＾




今を生きる人達にとって何か参考になれば幸いです☆