■今さらYouTuberになっても稼げるのか? 月収10万円以上の人数は…
(日刊SPA! - 02月03日 09:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5959024
大きな駅前や繁華街の広場でYouTuberを名乗る人が若年層に声かけてた。
チャンネルとジャンルの説明とかしてて、登録お願いしますって言ってた。
飛び込み営業みたいな事やらないと登録者増やせないのか?
「自分から出向いた方が信用もできるし登録してもらえる事もあるから効率的」
そう言っていたが…
本当に面白い動画投稿してるYouTuberならそんな事やらなくても、おのずと登録者も増えると思う。
自分でこんな事やらないと登録者稼ぎできないと言ってるようなもの。
飛び込み営業しないと登録者稼ぎできないヤツがYouTubeで飯食ってくのは無理だろう。
そもそも飛び込み営業みたいな事やる度胸とかあるなら、真面目に働いた方が良い。
あとは炎上商法やるバカもいるからYouTuberと聞くだけでモラルを疑う事もしばしある。
YouTubeで飯食えてる人間なんてほんの一握り。
YouTuberになって稼ぐとか言ってた後輩が何人かいる。
考え直せ。
何事も挑戦する事は良いとは思う。
でも後輩よ…
お前には人を笑わせる特技やネタ、話術はあるのかね?
何か1つの事を続けて世間に認められる特技はあるか?
そして音響等や動画編集の技術は?
いずれ動画編集技術は身に付いていくだろう。
だが人を惹きつけるような才能はそう簡単に身につくようなものではない。
多くを語らずとも手に付けた技で魅せる職人芸という道もあるが…
10年以上は研鑽を積まないと「素人に毛が生えた程度」とか「それなりに上手い」で終わる。
ハナっから話術も特技も専門知識やスキルもない凡人が一攫千金の夢を見ようとするとか、おかしな事が起きる。
それが炎上商法や迷惑行為、「やってみた」と称した危険行為や資源の無駄使いに繋がっていく。
YouTubeになる前にイベント団体に所属するなりして自分の技術や芸がどこまで大衆に認められるのか実感すべき。
そこであまりウケないような技術や芸なら潔く諦めるか、もっと鍛錬を重ねて磨くしかない。
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