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2019年12月16日08:37

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働かないオジサンよりも…

■「働かないおじさん」はなぜ量産される? 早期退職で羽ばたけるのか、濱口桂一郎氏に聞く
(弁護士ドットコム - 12月15日 10:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5902567





働かないオジサンは会社では老害と陰口を叩かれる。
働いてますアピールで意味不明な対策やマニュアルを作る事すらある。
ワシらの若い頃は…とか過去の栄光にしがみついたままのオジサンも少なくはない。

今の若者に昭和がどうだったとかはどうでも良い話だ。
今現在の話をしようよ。


それよりも昨今増えてきている「ビジネス」の方が問題ではないかと思う。
会社の後輩数人(20代前半)が同じような事言ってた。

中学・高校時代の同級生からビジネスに誘われたと。
どこに需要があるのか分からないマルチ商法、あからさまなネズミ講や謎の投資話等。

誘って来た同級生は学校でそこまで話した事もなく、部活が同じだったわけでもない。
ただ「そういやクラスにいたね」って程度の仲。

その時点で怪しさしか感じない。

かく言う自分も20代前半の頃、そんな話が頻繁にあった。
あまり話した事もない同級生からのビジネスへの誘い。

投資話だった。
経済や株等の話を頭良さげに話す同級生。

そいつは学校では居眠り学習で赤点取りまくってたし、部活は野球部だった同級生。
卒業後は工場勤務。

そんなヤツが経済や株の話をしていても…
どこの本やネットで聞き齧った知識だろうとしか思えない。

まぁ断ったが。
俺の友人も誘われたが断ったそうだ。

そして20代半の頃からパタリとそういった話が無くなった。

高卒後に働かず楽して稼ごう、一攫千金狙おうって輩が夢見て怪しいビジネスに足を踏み入れ…
泥沼にハマり、誰かを引き入れないと自分がヤバい。
それで手当たり次第にビジネスを持ちかけてたようだ。

そんな泥沼生活は数年でピークを迎えたらしい。
自己破産したヤツ、借金積んで蒸発したヤツ、生活保護の申請に行ったヤツ…

今現在、当時ビジネス持ちかけて来た同級生全員が音信不通となり知人や友人に聞いても行方知れず。


働かないオジサンも大概だが、働きたくない若者も昨今では問題だと思う。
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