高齢者のがん手術「体の負担で寿命を縮めてしまうことも」
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今の高齢者の中には戦後の激動の時代を生き抜いた逞しい人達がけっこういらっしゃる。
前の職場は24時間の常勤だったが…
同僚に80歳のお爺さんがいた。
24時間仕事終わる
↓
家帰って趣味のゴルフへGo
↓
帰りに畑仕事やる
↓
家に帰るか野球観戦に行く
こんな凄まじいジジィがいたな。
その辺の若者よりパワフルで覇気がある。
と言うか職場で若者2〜3人相手に腕相撲で連勝してた。
子供の頃は米軍がやってた不要になった船舶の爆破処理を見に行き…
立入禁止区域だろうとズケズケ入って、米軍兵士に機関銃で威嚇射撃までされたとか。
それでも懲りずにまた見に行ってたと言う強者。
ジジィ「大丈夫よ!威嚇射撃やけぇの!当たりゃせんよ!」
いやいや、もし当たったらどうすんだよ!?
ジジィ「そん時はそん時や!」
他にも身内で言うなら大叔母。
83歳で胃ガン。
入院して胃を半分切除する事に。
数日後にお見舞いに行ったが病室に大叔母いない。
その代わり親戚のオバチャンがいる。
……大叔母さんは?
オバチャン「ん?手術行ったよ」
え?ベット残ってるんだけど?
手術とかってベットごと手術室に運び込まれるんじゃ…
オバチャン「自分でしゃんしゃん歩いてったよ」
は!?
オバチャンに聞くと、手術日の2〜3日前。
食事制限される手前に「胃を半分取るんじゃけぇ、これから先はよぅけ食えんなる!今のうちに食っとかにゃあ!」とメシをガツガツ食べてたらしい。
……。
人がめっさ心配して来てやったのに、バリバリ元気じゃねぇか!
高齢者でも元気ある人とそうでない人の差が激しいと思えてしまう。
全ての高齢者が手術で寿命縮むとは限らないと思う。
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