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2019年12月15日19:30

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SRX 再生計画(始動編③)

先週はエンジンオイル入れて始動したのみ。派手にオイルが漏れて、盛大にタペットが鳴った。今週こそは。
土曜はエンジン左側オイルホース交換して、タペット調整。タペットはずれてなかった。
日曜は早起きして…、朝っぱらからエンジン始動も迷惑なのでチェーン装着。

520化してみました。ちょっと躊躇したけどエンジン始動しましたが、派手にオイル漏らしてる。
良く見るとクラッチのアームから？
マジか？シールは新品だしなぜ？
色々見てみてもクラッチから。まじ？エンジン割らなきゃならない？
右側から見たら穴から吹き出してるではないか！

ブリーザーホースの左側。何の穴？
セルモーターギアの入るカバーを取ると、何とその穴はクランクケースカバーのボルト！ボルトのつけ忘れでした！
マジか！速攻付けてエンジン始動、オイル漏れないよ！
次はタペットだ。
で、そのタペットですがうちのSRX のフライホイールにはHマークとlマークしか見当たらない。マニュアルの絵だと(つぶやき参照)HとTの間にlマークがあって、そのマークに合わせて調整のはずだが、lとHしかないからその中間にしてタペットを合わせる。
冒険だが、どっちみちlマークで合わせてもタペット音したし、Hマークを基準は危険だ。
でやってみたら見事にタペット音は消えた！