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2019年12月08日21:30

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峯岸みなみAKB48劇場14周年記念特別公演で卒業発表

オンデマンドで見ようと思っていたが、出かけていて見るのを忘れてしまった。
そのためネットニュースで知ることとなった。

生誕祭が昨年と違って早々と！？無事に？済んで、油断していたが・・・　そうか、ここで発表したか。

みぃちゃん本人に対する思いは書ききれないけど、先日の握手会で「みぃちゃんが卒業するまではAKBの握手会に来るからね」と言ったことが現実のものとなる。
みぃちゃんは自分に会いに来てくれると言われたと思っただろうが、私は「みぃちゃんが卒業したらAKBの握手会にはもう行かないと思う」という意味で言ったのだった。

「まだいたのか？」と世間の声は冷たいし、劇場や歌番組でも少し痛々しい姿を見ることもあったのだが、きっと、峯岸みなみという人の立ち位置は、自分が卒業すると言わない限り、秋元康も運営スタッフも卒業させられない位置にあったのだと思う。
その点、14周年記念公演という場は、並みのメンバーであれば卒業発表ということに使ってはいけないような気もするが、峯岸みなみが選ぶことのできた最上の場であったかもしれない。
14年前のその日、彼女はそこにいた。そこにいた最後の1人だ。その場で発表できたのは良かったと思う。
涙。