人は信用できない

思い返すと20代の時にあの友達と出会ったせいか？なんて薄っすらあるくらいだけど、これといって何故、人を信じなくなったのかは原因があるわけじゃないけど、なりふり構わず誰に何を言われても平気だったから心を開いてたけど最近は他人に心を開かなくなったわけじゃないけど、人を選ぶようになった私が居た。
何でも話せる人はやっぱりきちんとした人だけ。
そして、遊ぶ相手も誘われても性格のまともな人だけ。
一緒に居て気を遣うのにストレスになる人とならない人が居るからやっぱりストレスかかる人とは絶対に行きたくない！
そもそも誰かと何かを一緒にすること自体が私はどうも苦手らしい．．。
妹に服を選んであげる為に行った買い物が自然と勝手に自分の服を選んでいた私に妹が「姉ちゃん、また自分の服を選びよるじゃん！（●｀ε´●）」と懲りずに怒られるアホな私は勉強させて頂きましたが、旦那さんと買い物行っても左右に道があったとしたら左右一人ずつ違う道を行こうとする私は自分自身に「一緒に来た意味ないよ、自分さんよ！何故あなたは人と違うことをしたがるのか？一緒に来てるなら一緒に楽しまないといかんぜよ！」といつも思うのに直らない癖。
何かを見て自分なりに処理してっていうやり方の人生だけに誰かと何かを分かち合うことは得意じゃなかった私に旦那さんは優しかった。
まるで出逢った時より今が一番お互いを思いやれてる。
出逢った頃は私から一目惚れしたが為に何故か絶対に振り向かせたいくらい勢いの私は旦那さんを追っかけたなぁ〜。
そんで、付き合った途端に旦那さんの愛情を確かめたくてくだらないやきもちばっかりやいていた。
産まれて初めて恋に悩んで、こんなに人を好きになるのは苦しいなんてってこともあった。
出逢って10年目だけどあの頃より今が素晴らしいことに感謝。
これからも牛達を見てはしゃぐ旦那さんが元気でいますように、神様お願いします。