変わりゆく人生

また優しかったおじちゃんが亡くなった・・・
私の父、母、義理のお母さんと病死だったけど、両親が亡くなった時は旦那さんがそばで私をしっかりと支えてくれたから当時は今ほどショックは大きくなかったけど、私が生きていられるのも旦那さんを産んでくれたことへの感謝があったから義理のお母さんに感謝を伝えたこと、長生きしてくださいよと言っただけで涙を流してくださったことで私はもっともっと義理のお母さんを好きになって、好みを聞いて髪飾りとか女性同士の楽しみな時間をつくれていた後の病死だったから私は神様に「どうして神様は私から大切な人を次々と奪うの？」と産まれて初めて神様を憎んだ。
けど、そんな私を旦那さんはまたまた温かく包み込んでくれてなんとか月日が過ぎたのに次はまた優しかったおじちゃんを奪うなんて今は神様を憎むより「ん？私に何かの試練を与えてるのか？それとも人生には必ず終わりがあるから出来る内に色々とやっておきなさいということか？」なんてまるで今が私の本当の楽しむ人生が開始されたのかもと思った。
確かに40歳になった途端に12歳の時にハマったいんぐりさんが復活したし、あの頃は小学生だからお父さんにCDをかき集めて買ってきてもらったなぁ〜ってことは、お父さん＝いんぐりさんの時間だったからまだまだ私の心でお父さんは生き続けてるね！！
子供の頃は親に負担をかけたくないという強い思いがあったから一番聞き分けよく手のかからない子だったと言われたけど、今では両親が大好きだから聞き分けよくできたんだよと思う。すでに思いやりが育ってたのは環境が物凄く良くて、周りの大人達さんのお陰様だった。
やっぱり、親だけでは育たない性格ってあるんだなぁとしみじみ。
だから私はどんな知らない子供でも大好き。
子供は一瞬一瞬を素直に生きてるから可愛い。
無垢な顔つきがやわらかい。