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2019年08月19日00:09

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愛する意味知らないけど

あなたの細い目、優しい歌声に惹かれてしまったあの日。
あなたはまるで舞い降りた天使みたいな無邪気な笑顔でひとりで現れた。
どうしてそんなに優しくて温かいの?と聞かずにいれないくらいの笑顔で、
私を包み込んでくれる。
舌足らずな喋りがかわいくてかわいくてたまらない。
そっと手を伸ばしたくても緊張してしまってあなたに触れない。
お願いだからそんなとろけそうな眼差しで私を見ないでよ、恥ずかしくてたまらないから。
そんな私の手をあなたは優しく引いてくれて「行こう」と私を助手席に乗せて青いスポーツカーで夜をドライブ。
「着いたよ」と言ったあなたはまた優しい眼差しで私に見せてくれた綺麗な夜の海。
遠くの灯台が照らす海面が凄く光っていた。
まるで夢の中にいるみたいな感覚になってる私にあなたは「今から一緒に朝まで過ごそうね」と、ギュッと手を握って私を助手席に乗せて走り始めた。
次は何処に行くのかと思ったら私が好きな夜景の見えるバーに。
彼は「僕はね緑色と青が好きだから」と私には青のカクテルをくれて、笑いながら飲みはじめた。
カッコつけずにずっと可愛い笑顔にとろけそうな私は酔った勢いで彼に寄りかかってしまったら私はギュッてされて嬉しすぎて彼に軽くキスをしてしまった。
そして、二人はひとときを過ごした。
・・みたいにユン・サンヒョンと妄想を抱いて現実逃避した私であった表情(あせり)
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