mixiユーザー(id:66462631)

2019年12月26日01:32

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この世は神も仏もないのか・・

<strong>この世は矛盾に満ち なんと理不尽の多いことか!</strong>

【人の心】というものは実に厄介で 心には神と悪魔が同居していると言われてます 


実に矛盾だらけで成り立っており それを抱えている、自身を呆れもせず 見離すこともせず 恥じ入ることもなく 日々、開き直って 生きているのが 人間なのです

左手に聖書を持ち 純潔や貞淑を説きながら 右手で ちんちんやおマ●コを触ってるのが人の常であり、本質なのです 

例示に出して申し訳ないけど かっての都知事の桝添さんなんか その典型です

公費でパンツ買ったり 家族で遊んだりで 一発に汚れきった人として 烙印押されちゃったけど 

おそらく

今でも堂々と 何事もなかったかのように 大衆の前に立てば 街角で大義だの正義だのと声高にやってるはず・・

意気盛んだったころは 正義や大義のためには公僕として身を殉ずるみたいな 立派なことを言ってたけど 

その言葉とは裏腹に 公僕が私欲にかわり落ちぶれ果てた方 

ってことで  みかけは 綺麗事を並べ立てて 綺麗な服で 着飾っていても 

男も女も 暇さえあれば よこしまな事を考え 不埒なことを企む動物なのです 

人は 高度に進化したものか 神様が創造したのか 知りませんけど 

そもそも 人間とはそんなに 上等なものでもなんでもなく 神仏を畏ない 罰あたりな生き物で 薄汚いものなのです

長く生きるほど それに比例して 悪党にならないと 生きていけないものなのです

その悪党になることを 【大人に】なることと教えられています 

悪党の厚みが増すにつれ 世渡り上手と称賛され 賢い人とも いわれ尊敬されます (笑)

つまり 穢れのない まっすぐなものは この人間社会には なじまないし 親しまないのです

だから 自然と、極悪人がこの人間社会にはびこり 支配していく構図になっていくのも うなづけるわけです

極悪人なんてごく一部だよ とか云われますけど 一般的な私たち一人一人の中にもそういうものを間違いなく持ってるのです・・

みんなが持っているのは少しずつでもあれば チリも積もればなんとやらで  

総意となって薄汚い塊が そこら中で 出てくるわけですよ

それが東電の無責任であり いたるところで贈収賄などもそうであり 

石原や桝添みたいなクソ政治家が氷山の一角というのも頷ける話・・

そう考えて行くと そういう醜悪な人間の悪事は あって当たり前 無い方がおかしいという答えに導かれていきます 

山崎豊子の小説は そういった 方程式を解き明かし、人間の 本質的矛盾や狂気を何回も何十回も強調し

皮肉って 書かれているような気がします

会社とか 行って正論を言うと 君はまだ青いとか嘲笑されます 

その嘲笑する側のほうが明らかに薄汚れているのに、です 

それが又 本スジであり 正しい生き方なり世渡りの方法と言われているのです

この 理不尽や不条理が 世の中を覆い尽くし、まかり通っているのです

ですから 人間社会に 無力と荒廃と 憎悪がどんどん まん延し 増幅され 

その挙句が原水爆といった 究極の 兵器が登場してくるのです

まさに 人間の本質やら本性が 集積された 憎悪の総決算であり総意であり権化と言えるのですよ

だから原爆許すまじ! ナンカ叫んでみたところで  

私に言わせたら 何をネゴト言ってるんですか? に、なるんですよ(笑)
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