mixiユーザー(id:66462631)

2019年12月15日11:05

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日経24000円奪回後の見通し


今回の合意は米国トランプの譲歩によるもの・・

トランプ大統領が主導しての発表だったことから、トランプ氏がいかに産業界、農家、金融市場、とりわけウオール街に配慮したかがわかります。ともかく、第一関門は通過したことで、株価への懸念材料はいったん後退。需給関係で株価に効く展開が見られましたが、基本的に問題は残ったまま。あくまでイベントを通過しただけです。したがって手放しでは喜べるものではないです

米中関係が生易しい対立でないことは明確です。

ここでアメリカが後退すると中国は一気にデジタル人民元と電気自動車、強大な軍事力、アメリカ防衛産業が成り立たなくなるレアアース独占で米国覇権体制に王手をかけてくるでしょう。

そうなると近未来には日本も新疆ウイグル自治区や香港のような状態になりえます。しかし、監視を強化し多様性や自由を認めない中国は世界のリーダー国になれるわけがない

もしくは クソ中国がそれを強行して 狙えば世界大戦へと導かれ 人類は滅亡するかもしれません
多様性を認める民主主義の米国がトランプ主導でG1として君臨し続けるか、チャイメリカ(中国と呉越同舟)推進派の代表格民主党バイデン氏を選ぶのか、米国民だけでなく世界が2020年の大統領選挙を挟んで問われている

すでに国家はGゼロ化し、GAFAに象徴される企業主導でのグローバル化が推進される可能性も指摘されています。しかし、「何としても勝つ」方針の中国は企業の知財にも手を伸ばしてくるでしょう。対立はまだまだ続くと観るのが自然・・

先は別として 今週の日経は24000円を超えたと言うことで材料出尽くし感は否めません

<strong>下値は23000〜〜上値は24000のレンジで推移し 下値上値とも その値のプラスマイナス100円程度と予測します</strong>
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