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2019年12月14日22:22

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事故の被害者をコンクリで生き埋め──恐るべきクソ中国の隠蔽体質

中国の恐るべき隠蔽工作は健在だった──。

このほど広州市で発生した地下鉄工事現場の崩落事故では、生き埋めになった市民が救出されていない状況にも関わらず、現場を「コンクリで埋める」作業が急ピッチで進行。そこには、人命よりもメンツを重んじる中国当局の病的な体質があった……。

12月1日午前9時28分、広東省広州市中心部の広州大道と先烈東路・禺東西路が交わる大規模交差点で突然、道路が38mの深さまで陥没する事故が発生。運悪く通りがかった清掃車1両と電動自転車1台が土砂に呑まれ、計3人が生き埋めになった。事故現場の真下は、広州地下鉄11号線沙河駅の建設工事現場だ。
偶然、そばを通りがかった目撃者によると、交差点の中央に突然、巨大な穴が出現し、清掃車が大きな音を立てて垂直に転落。当初は清掃車の最後部が露出していたが、19分後、二度目の崩落で瞬く間に穴へ吸い込まれたという。後続の電動自転車もブレーキが間に合わず穴に落ちた。

奇妙なことに、救急車が真っ先に現場へ駆けつけるかと思いきや、市政府の専用車がやってきてまず行ったのは、現場の200m四方を鉄板で目隠しし、周辺道路を完全封鎖したことだった。

外部の目を完全に遮断し、1100人以上の人員と192台の特殊車両(※公安発表)が救助活動に当たるが、穴は砂時計のように土砂が間断なく崩れるため拡大し続け、大量の地下水も流入。さらに電線やガス管などのライフラインが複雑な形で埋設されていることから作業は困難を極める。

そして事故発生から6時間後──。地下鉄運営を担う広州地鉄集団はSNSの公式アカウントで、これ以上の崩落と穴の拡大を防ぐため「局部回填(核心部分の充填)」を行うと宣言。恐るべきことに、現場にコンクリートポンプ車5台を集結させ、ぽっかり空いた穴にドクドクと生コンクリートを注入し始めたのだ。言うまでもなく消息を絶った3人の安否確認はおろか、清掃車と電動自転車が具体的にどの位置に埋没しているのかさえ特定できていない段階で、である。
18時ごろには現場周りに失踪者の家族や友人が続々と集結。にょっきり伸びたコンクリートポンプ車の先端ブーム(ノズル)を遠目にしながら「まだ3人が救出されてもいないのに現場をコンクリで埋めるなんて……!!」。口々に抗議と非難の声を挙げ、怒りの横断幕を掲げる一幕もあったが、彼らは瞬く間に公安当局によって身柄を拘束された

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新幹線の事故もそうでしょ?
車両ごと地中に埋め込んでしまうクソ国家(笑)
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