今日は「宗教社会学」コミュで紹介されていたある論文について少し書いてみます。

「宗教社会学」というコミュに入ってみると　　ミクシィが　マスコミや学者などによって衰退しているといううわさが建てられた時期に、　他の多くの　学問的なコミュにもみられるように　同じく　活発ではなくなっていた。

書き込みが　数か月置き、　しかも反応が無くなっている。

そこに　しっかりした考えと文章の　少しのメンバーがいて、　それでも　書き込みしながら反応を待っているという感じのコミュとなっていたのだ。


まだ　そんな簡単に　そのコミュの全体像を語れるほど「傾聴」したわけではないのですが、　おおよそ　そんな感じだったのだ。


さっそく　ある方（かた）のトピに回答を入れると　即　反応してくださったので、　もう一つのその方（かた）の「つぶやき」に出ていた、　おもしろい論文の紹介URLを　読んでみた。


今日は　仕事後、　ある野暮用があり　そのあとで読んだので　それだけで時間が無くなってしまい、　　今日の日記は、その論文の紹介にさせていただくことにしたのです。

まず　紹介させていただきます。

「人間はどう生きれば良いのですか？」という問いに、現代の哲学者は口ごもってしまう・・・・」というタイトルの　論文だった。

URL：http://www.kk-bestsellers.com/articles/-/353

全体の中身は、　プラグマティズムへの回帰を語っている感じもの、　　プラグマティズムの思想は　高校の時にも習ったので当時いろいろ考えてみたことがあるのですが、　その後どうなったのかの片鱗が解って　興味深いものがありました。

私の人生自体は　大学の心理学科を3年で中退して　主に肉体労働をしながら　実人生と　あとは踊りの心の面の追求だけに生きてきた人生だったので、　

こうした哲学や学問の歴史の世界は　知らないで物事を考えて生きてきたわけです。

しかし、

これが　大雑把であっても　哲学の歴史の外観をとらえているものであるなら、　私の考えてきたことは　

独りで考えてきたがゆえに、かえって　もしかしたら　ひとつ進んでしまった哲学になっている気がしてきました。


今日は早く寝たいので＾＾、

明日以後に書いてゆきますが、

たぶん、　私の考えは　解りやすく書けると思いますので、　「人間はどう生きれば良いのですか？」という問いに、口ごもらない肉体労働者兼心の舞踊家の　論文も　読んでみてください(^^♪。

上記URLの論文の感想の論文です。


以前、日記に　幸せ卵論を書きましたが　その意味の深さがあらためて解っていただけるかもしれません。


今日は以上です。

よろしくお願いします。


【追伸】

なお、　性についても　再び　書いてみたいと思います。
だって　この人生で一番大切な事ですからね(^_-)-☆

以上

おやすみなさい(^_-)-☆☆☆♪