K11路のバスに乗る。料金は1元。
バスの車内に横琴口岸には止まらないよって貼紙が貼ってあった。ゴロゴロを引っ張って乗ってきたカップルがその貼紙を見て何やら運ちゃんに言ってる。そのせいか、バスは行きに見た银鑫花园のバス停より少し手前の横琴口岸に近いところに停まった。
■横琴口岸からマカオに戻る。
ボーダー間のバス賃6元を、この先持っていても仕方ないであろう中国元で払う。
路氹邊檢大樓から26番のバスに乗って氹仔客運碼頭(タイパフェリターミナル)で降りる。港珠澳大橋を通った方が料金は安いが遠回りになる。帰りはフェリーで香港まで戻ろうというわけだ。
■フェリーのチケット売場。
ガラガラだ・笑
■出航時刻の13分前で上環行きのチケットが買えた。
料金は175HK$。港珠澳大橋を通れば上環まで100Hk$を切るだろうけど、大人は時間を金で買うのだ。
■ターミナルは広大だが人影はまばら。
タイパフェリーターミナルは2017年6月に新しくオープンしたので、新しくてきれいである。
■青い船体のコタイウォータージェットに乗りこむ。
タイパフェリーターミナルと香港を結ぶフェリーは、コタイウォータージェットとターボジェットがあるが、コタイウォータージェットのほうが圧倒的に便数がある。
ちなみにまっきーは、今回が初タイパフェリーターミナル、初コタイウォータージェットである。
1時間ほどで上環に到着。その後は、
■トラムで目的地に移動。
屈地街でトラムを降りて、海に向かって歩く。
■西區公眾貨物裝卸區碼頭。
ここは、香港で最近流行のインスタ映えするスポットなのだ。
■場所はここ。
残念なことだが、まっきーが着いたのは夕陽が沈んだあとだった。三脚をかかえて撤収していく人も多かったが、まだまだ人は残っていた。
■香港の若者と釣りのおっちゃんがたくさんいる。
■そしてお決まりの結婚記念写真。
ほんと、香港人は結婚記念写真を撮るのが好きだね。
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