逆シャアのアムロって…そんなにオトナだったっけ？

夢の中とはいえ…
「シャアは否定しろ！」などと、醜い嫉妬丸出しだし。

そもそも「戦いに巻き込んだ」だのと、責任転嫁してますが…
ララァを直接殺害したのは紛れもなく、視野が狭く未熟だった、アンタ自身ですヨ〜。
逆ギレも甚だしい。反省しとらん。

「お前と違ってパイロットだけやってるわけにいかん」
「愚民どもに才能を利用されて…」
等々の、シャアの嘆きに耳を傾け…

二人が「同志に」なり、
シャアが宇宙を、アムロが地球を治めてくれたならば…
その後の宇宙世紀は、だいぶ明るい歴史を刻んでいたのではないでしょうか。
それこそが、真のジオニズムの実現でしょう。


〜とまぁ、怨念返しの殺し合いを繰り返す…
救いの無い宇宙世紀はさておき(捨て置き)。

本日観賞しましたヨ。
「行け！コア・ファイター」を。

いやぁ…素晴らしい！
TV版DVD全巻持ってる私的にも、大満足な出来映えです！
ものスゴく丁寧に…描写が追加されていました。

ホント…悪い意味で現実的な宇宙世紀物語と違い…
明るい未来を現実的に夢見れる、まさに「脱ガンダム」な作品だと感じました。

願わくば…多くの子供達にこそ、観て貰いたいものです。



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