16日 高山の日記から
11.15〜高山とトンネル工事現場の近況：底が抜けた？
高山の現場の一つが 湧水事故で大変だよ書いた まだ水は引かないらしい それと問題はそこが落ちているかもしれないという Aと一緒に坑内に入った時 Aが地面に足を取られて溺れそうになったのを 高山が引き揚げたという 地面が緩くなっていることがそれで分かった その状態を潜って調べる必要があるが 湧水事故にしろ底が抜けた調査にしろ 元請が責任を持つべき内容 元請はそれを下請けに押し付けたい その駆け引きがあるという 発注元の責任でもあるが いずれにしても早く湧水が止まらなければ詳しい調査もできないだろう 大過なく排水作業が進み 工事再開のめどがつけば良い
昨日は高山の新作エッセイをアップした『007 私を愛したスパイ』雑感 私も今 古い日ほん映画を観ているが 感想はほとんど書かない 書いても一、二行何を観たかの備忘録的なもの それは私には映画評や感想文は書けないからだが さすがに高山は いろんなジャンルの映画を雑感という形にまとめて送ってくる とにかく短くするように心がけているという 少しでも長く書きたいが書けぬ私とえらい違いだ この違いは何かと考えるが 書くという素質の問題じゃないかな 高山は曲がりなりにも作家を目指している 小説も色々書いている 実際に作品を残している 何か書きたいと思っていても一つの作品すら書き残していない私との違い 想像力の欠如 私には差�稘�素質 資質がないのを実感している このところさとちゃんちのコメントにも行き詰っている 以前はかなり長いものを書いたりしていたが もうずいぶん長く続けていると 書く内容が無くなってきてま書けなくなっている状態 だから1万字日記も低迷している それはさとちゃんちのコメントが書けていないから 以前は多い時で7千字を越えたことがある さとちゃんちのコメントだけで だからあとは4つほど日記を書けばよかった それが今できていない 一つの壁なんだろうね 乗り越えられるかどうか 様子を見よう なるようになる だからね 慌てても仕方ない事 焦らなくなったのはいいことだね それはとしとったからのあきらめもあるけどね これでいいのだ と自分で自分を慰めておこう
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