12日　高山のnoteから

12日　高山のnoteから
11.12〜高山とトンネル工事現場の近況：得手不得手


さて　いよいよというか　明日　高山の現場に元請の専務はじめ支社長数十目にが視察に来る　高山としても緊張していると思う　いい結果が出るように願っている　むしろ女性陣は楽しみにしているようで　それは知らぬものの怖さ知らずであろう　
さて　二度目のさてであるが　さて　他に書くことがないので私の事でも書こうかな　今も当然映画を観ているのだが　さすがにかなり観たこともあって　めぼしい映画が見つからなくなった　それで仕方なく古い時代劇を観た　市川右太衛門の後藤又兵衛を演じた『乞食大将』　市川右太衛門は小学生のころ時代劇全盛だったので　東映の時代劇でよく観て知っている　もう一つは片岡千恵蔵の『独眼竜正宗』　両方とも面白くて見入ってしまった
時代劇は敬遠していたのだが　そして今観ているのは　溝口健二監督の「山椒大夫』　『雨月物語』は　観るのがつらいので途中でやめている　某も私は気が弱いので　時々途中でやめることがある　『山椒大夫』もつらいところだが　まだ観ている
昨日　結構色々観た　そうそう　やはり溝口の作品だが『楊貴妃』を観かけたが　こちらは退屈なのでやめてしまった　中国の映画は『楊貴妃』もレンタルで観たのだが　話に内容よりは女優見たさにということがあったからだろう　日本人が中国を舞台を映画にする　それにそもそも無理があるように思うが　昨日は　『歌麿をめぐる五人の女』『愛怨峡』どれも見ごたえがあった　どう見ごたえがあったか書くのが普通だろうが　私はそれが苦手だから　一人心に思っていよう　検索で映画の感想を書いている記事によく出会うが　みなうまいと思う　大いに参考にしてるけど　自分には書けないとつくづく思う　書けないのは仕方ない　得手不得手があるだろうから　じゃあ私の得手は何だろう　得てもないとなればお笑いものだ
ということで　もう終わりましょう
これだけ意味のないこと書くのも　ああ疲れた疲れた