23日 さとちゃんちのコメントまとめ
観想詩６／５（火） ・写真は、ささゆりの花
2007/06/05 里恋日記
一郎
２４０キロ笹ゆり求めてはしります。
さとちゃんの里巡りの原動力のひとつが
笹ゆりなんだろう
笹ゆりは里の人々と共にある
里の人が亡くなると咲かなくなるという
することは笹ゆりの周りの草を
鎌で刈るだけ
里の暮らしが続けば
笹ゆりも咲き続ける
里の暮らしが無くなれば
笹ゆりの命も無くなる
笹ゆりは里の暮らしと共にある
人の命は限りあるもの
いずれ無くなるもの
無くなるのが自然
里は人がいて続くもの
新しい人が里に根ずくことなしに
里の暮らしは続かない
それもまた自然
笹ゆりが無くなるのもまた自然
里に人が居なくなれば
滅びるものもあるだろうが
生まれるものもある
死は生 生は死
自然は時間をかけて再生する
人の世界と無縁に
独自の世界で再生する
悠久の時の流れの中で
人はどうなるだろう
未来を見失えば
自然をも巻き込んで自己崩壊
未来を見出すことができれば
自然と共に人の心の再生が始まるだろう
愚かな結果が待つか
賢明な未来が待つか
2019/10/2
観想詩６／４（月）・のいちごと桑の実
2007/06/04 里恋日記
一郎
★まちがいはまちがいといえることがえらいねん。
たとえば国会
野党と政府与党の意見は正反対
いずれが正しいのか
野党は政府の間違いを指摘するが
政府与党は認めない
間違いと思ってないから認めない
間違いと言わない
立場が違えば考えが違う
一方の悪は他方の正義
真実はどちらに
彼らには彼らの真実があり
こちらにはこちらの真実がある
いずれの真実に理があるや
多数決では決められな真実の理
歴史がその理を記録する
理は歴史の発展 未来が証明する
歴史の先を�崢未靴討い襪發里呂世譴�
その思想はなにか
★めそめそは似合わないよ。
めそめそが私にはお似合い
泣き虫です
それにくよくよします
優柔不断です
でもそれが私
紛れもない私
そこそこ頑固でへそ曲がり
そんな自分が嫌だけど
嫌なとこ含めて
好きになろうと思って
好きになりました
自分を好きになるのが基本だから
生きている子tの基本
自分をを好きになることで
やっと生きられる
生きる自信になる
めそめそが似合ってます
くよくようじうじ
そんな自分が好きで
生きています
2019/10/23
今週の観想詩６／４〜６／１０
2007/06/04 観想詩１
一郎
見えるはずなのですがね
見えているのです
見えているかどうかが問題ではなく
見えているのに
どうすることもできないのが問題なのです
★奇跡はないない。すべて科学できますよ。
奇跡を信じたいのが 人の常
信じてもいいが 期待してはいけない
奇跡は起きないが
神様は時々いたずらをする
さも奇跡が起きたように
しかしそれは 努力を続けた当然の結果
努力が結果につながらないときもある
しかし努力は無駄ではないと
無駄なことはないと
神様のごほうび
それは一見 奇跡に見える
人は奇跡と思う
奇跡はむしろ日常
生きてること自体が奇跡
散歩してきてよね
今散歩から戻ったところ
北大路通りまで出て用を済ませ
千本通りを北へ
北山通を東に
ほんとは朝一で歩こうと思ってたんだが
ついつい忘れて気が付いた時が3時になる
これで夕方にもう一度歩く段取りが夜になる
こんな感じで気分転換
★勝ち負けじゃないと思うよ。
好きなことできて
そこそこ生きてて
自分らしい生き方してきた
人はどういうか知らないけど
こんなもんだと思うよ
よく生きていたと
ほめてやりたいくらいだ
人知れず逝けたら
それが本望
2019/10/23
今日の観想詩６／３写真は大阪府千早赤坂村の棚田
2007/06/03 里恋日記
一郎
偶然とみるか 必然とみるか そこがちがうのだよ
偶然とみれば偶然
必然とみれば必然
偶然の結果を必然という人あり
偶然は必然
いつものように
蛍が飛びますように
彼岸花が咲きさきますように
いつものように
くり返される日常
単純で平凡で退屈な日常
いつものように
いつものように
それが その日常が
かけがえのないことだと気づくのは
いつものようでなくなったとき
いつものようでなくなったことが
いつしかいちものようになる
いつものように
そのくりかえしが
どんなにありがたいことか
わかりあえる
わかりあえないと思っている
わかりあえる必要はないと思っている
わかりあえなくてもうまくいくと思っている
わかりあえない方がいと思っている
人は一人だと思っている
人は自分が一番大事だと思っている
だから人はわかりあえないと思っている
わかりあえなくていいと思っている
それでうまくいくと思っている
2019/10/23
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