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2019年10月15日18:50

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15日 さとちゃんちのコメントまとめ

15日 さとちゃんちのコメントまとめ

明日の観想詩4/30・写真は、美山の藤棚ロード

2007/04/29 里恋日記
一郎
美山村の藤棚ロード

美山? 思い浮かぶのは京都北部の地名
画像には 北山杉っぽい植林
ところがここは
和歌山県日高郡日高川町初湯川
「長さ日本一(1646m)を誇る見ごたえのある藤棚です」とか
https://www.nihon-kankou.or.jp/wakayama/303925/detail/30392ba2212072309
いやあ いろいろあるもんですね
藤棚ロード・・・さぞ見ものでしょうね

  今を
  生きて
  いるねん

唯一知っている都都逸
いきていりゃこそ
三度の飯も
二度に減らして
生きられる

落語で聞いた気がするが
検索しても引っ掛からない
あるいは落語家さんのオリジナル?
でも引っ掛かるはずなのだが
私のこの記憶には自信がある
検索で引っかかった面白いところでは
植木等の「ハイそれまでヨ」の歌
三度の食事を 二度につめせっかくためた へそくりを
地と似てるけどね
それから面白かったのは
自分がmixi日記に書いた文章が見つかった
気になる言葉に出会ったのでそれをテーマに〜ロタ島
2019年05月18日
https://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=6638655&id=1971571566

  ああ
  人生

いろいろあるから
ああ 人生
なんだよね
嘆きのああって意味もあるだろうし
希望の意味もあるだろう
さとちゃんの場合は
おもろいなあという意味もあるかな
とにかく人生 ああおもろ
ところでさっきの都都逸のはなし
いきていりゃこそ・・・なんだけど
そういえば森繁久彌が検索で引っかかったんだった
生きていりゃこそ | 森繁 久彌 |本 | 通販 | Amazon
いい言葉でしょ
2019/10/15


明日の観想詩4/29(日)・写真はグアム島のとある教会にて

2007/04/28 里恋日記
一郎
  子が巣立つ
  晴の日

93歳の姉さんを火葬場に送りました
小さな骨壺に入って帰ってきました
姉さんが人生を卒業終了した
晴れの日
私のPCでは
歓喜の歌を流し続けていました
姉さんが その人生を全うした
喜びの日
歓喜の歌がふさわしいと思います
その最後まで美しい人でした
誰からも愛された人でした
姉さんのような人になりたいと
みんなのアイドルでした
ご苦労様
お疲れ様
おめでとう
そして
ありがとう
2019/10/15


里恋風景26・芋谷川の春、イノシシの罠

2007/04/24 観想詩2源風景の森
一郎
コメントが多いと
まず件数を数えます
コメントの引っ越しは20件まで
その数を超えるとカットされています
せっかくのコメントが消えてなくなるのは惜しい
今のうちにチェックしています
この記事はちょうど20件でした
だからコメントの引っ越し作業はなし
ということで 全記事のコメントチェックもしています
さて記事はイノシシの罠
前から書いてますが関係ないことかもしれないけど
私もさとちゃんも亥年
イノシシには親近感を持っています
うりボウってめちゃくちゃかわいいじゃないですか
でもね
畑にいたずらするので 農をやってる人には
迷惑な存在なんだよね
農をやってないものが共存って言ったって
甘い甘い考えと叱られるかも
その対策にもお金かかるだろうからね
向こうもこっちも
生きてくの大変なんだろう
なんとか共存の道無いかなあ
2019/10/15


タコナがニョキニョキ

2007/04/24 デタラ芽農日記
一郎
お昼12時を回ったところ
もうすぐ霊柩車が来ます
姉さんがお棺に入れられて霊柩車で火葬場に運ばれます
五条通東山から山科にに抜けるバイパス
祖の峠近くに京都中央斎場があります
行ったことはありません 今回が初めて
お葬式という映画がりました
映画ですから他人事として観ていました
今その体験を私がすることになります
葬式は一生に一度ですから それは非日常
でも私は死も日常と思っています
生きているということは死と背中合わせ
来ていることが日常なら 死も日常
詩はいつでも だれでも どこでもやってきます
毎日が死と向き合っているのですが
死を日に地上にして 日々向き合わないようにしているのです
死が怖いから 死にたくないから 考えないようにしたいから
死は日常 だから私は普段着で送ります
もう秋なのに 着替えを持ってないということなのですが
はいカッコつけてみました
2019/10/15


高山公園のワラビ取り

2007/04/24 金剛葛城の里巡り
一郎
小高い山並みに挟まれたところに
びっしり住宅
里の風景が変わりますね
山を見下ろすとその形からいろいろ想像します
緑のイモムシみたいに見えます
正直言うと私は虫嫌いですけどね
想像する分には構わないですが
その想像もリアルすぎると
背筋がゾクゾクっとします
でもイモムシに見えたから仕方ない
2019/10/15


大沢寺の春

2007/04/24 金剛葛城の里巡り
一郎
 「御所市の一言主神社へ週参りほどにでかけます。」

一言主神社がよく出てくるなあと思ったら
週参りほどでかけているとか
ごくろうさまです
寄り道で大沢寺
こちらもよく目にするお寺
その時々何を書いたかはもう忘れていますが
名前だけはまだ覚えていますね
シャガの花はつい先日
壷阪寺の記事の時
私がうかがった時に途中の山間で
シャガの群生を見た記憶を書き巻いた
今回の画像では 藤のつぼみが
わたしには珍しい発見です
上を向いて伸びているのも意外ですね
花は垂れ下がって咲くのが藤の特徴ですから
そういえばsとちゃんと私の違いがありました
週参りとあるように
便乗にしても再々行かれています
私も記事で何度も目にしています
私は一度行ったところは よほどのことがない限り行きません
夜の散歩をしながらスマホで写真撮ってはインスタにアップ
インスタにアップするために歩いているような逆転現象
ところが一通り回ったところで
写真も飽きてしまいました
ということは歩くのも飽きたということに
気候も良くなるころだし 今度は昼の散歩にしようかと
夜ばかり歩いていたので 同じ道でも新鮮かと
そう思ったのはかなり前
まだやってないということは
その気になってない いわゆるめんどくさがりの私ですから
計画倒れということのようです
個々はさとちゃんを見習って 里巡りじゃありませんが
ご近所巡りの散歩しなくちゃ
糖尿だから運動しなくちゃ
分かっちゃいるけどできないんですよね
そんなところで11時半 あと1時間で
霊柩車がきます
いよいよ姉さんtさようならです
今訪問看護のケアマネさんが来てくれました
最初の入院が5年前? 10月1日退院時にお世話になり
今にごえんが続いていました 6年目に入ったところでした
最初から最後まで見守ってくれた方になります
お世話になりました
次は私の番だと待っておられます
そのうちの世話になることでしょう
まず入浴サービスが楽しみ これ動けなくならないと受けられないようだし
まだまだ先かな でも分からない
明日 動けなくなるかも 寒くなると脳卒中多いでしょ
私血圧高い方だから 意外と早いかも
なんて不謹慎なこと書いてるかな
ではでは
2019/10/15


明日の観想詩4/28(土)・今日の写真は、藤の蕾

2007/04/24 里恋日記
一郎
「明日はどんな一日だろうか、と」

しみじみとこの言葉をかみしめる今日です
姉さんがこの部屋から出ていきます
小さな骨壺にに入って帰ってきます
姉さんがいない部屋
「明日はどんな一日だろうか、と」
しみじみ思います
やること多いので 姉さんがいてもいなくても同じ
そううそぶいています
やはり根さんのことをこの二日
何もしなくてよくなりました
それはやはり寂しいものです
話しかけても答えがない
姉さんはしゃべれなくなって
うなずくばかりでした
それでも意思疎通は出来ていました
姉さんはいました
いるだけでよかった
話す相手がいない
だからひとりごとが多くなります
独り言を言っているとむなしいものです
眠ってるような今の姉さんが
ふとこっちを見るのではないか
そう思うとゾクッとします こわいですね
ふとそんなことを想像しました
あと2時間で姉さんはこの部屋を出ていきます
姉さんは風になるでしょうか
2019/10/15


明日の観想詩4/25(水)・今日の写真はアザミ

2007/04/24 里恋日記
一郎
  子の面倒は
  親がとる
  親の面倒は
  子はとらずともよし
  順送りなるや

さとちゃんのこの考え
なかなかのものだと思います
世間の常識的な考えでは
親の面倒を子は見るもの
生み育ててもらったんだから
となるのではないでしょうか
しかしさとちゃんは
  親の面倒は
  子はとらずともよし
子は我が子の面倒を見る
「順送りなるや」とさとちゃんは言う
では親の面倒は誰が見る?
それは国や社会全体
つまり政治の責任
もちろん子が面倒を見ることを否定しているわけではない
面倒を見たいという人もあるし
その余裕がある人も多いだろう
そういう人たちはできることをしてあげたらいい
私の父は私に
親は親 子は子
と言ってくれた
自分のことを考えればいいと
つまり 親の面倒は見なくていいと
さとちゃんの考えと同じ
自分の子はないが
子にそう言える親になりたいと思っていた

朝9時ちょうど
約束通りに葬儀社の方が来てくれました
書類の手続きを済ませ
霊柩車の手配等も済ませ
1時に出棺となります
いよいよ姉さんとお別れです
恵美子さんも来てくれました
小さな骨壺に入って帰ってきます
2019/10/15
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