19日 日々さんの日記から��
恵みの雨で一休み
2007年03月05日
「千の風になって」に関して
(一郎)2019-09-19 21:59:47
今日でコメント5日目になるかな
いつまで続くか 自分でも楽しみではある
さてブログ主はＮＨＫを中心にご覧になっている様子
私は今は事情があってＴＶは片づけていますが
朝起きたら、やはりますＴＶをつけて
それもＮＨＫですね
観ないのですが一応惰性でつけています
まあつけていれば時間が合えば朝ドラは観てましたが
ほとんど観ずに音だけ聞いてＰＣしてるという状態
今片づけたら静かでいいです あっても見ないのなら なくてもいいわけです
そのＮＨＫの番組で「千の風になって」の話題がかかれていました 楚歌もかなり感動されたとか
話題になりましたからね
その話題になった頃か 私は著作権か何かの問題でトラブルがあったということを知りました
もう詳しくは覚えてないのですが なんでも「千の風」か 登録商標をとったとか その話をしって どうなんだおもいましたね
作者不詳とかではなかったでしょうか
まずそんな記憶を思い出しましたが
正確かどうか確認して書かないとね
それで検索 wikiの記述がまず見つかりました
この問題についてはほとんど語られることがないので
長いけど引用してみます
「剽窃の疑い
2009年11月に入り、著作家南風椎が自らのブログで、新井の『千の風になって』が、南風の1995年の著作『1000の風―あとに残された人へ』（ISBN 978-4883209064）の剽窃であると表明、過去に新井が非公式に謝罪したエピソードなどを紹介している[10]。 しかし新井がその後も公式にはその事実を認めることなく、さらには原詩である作者不詳の詩 「A THOUSAND WINDS」 が本来パブリックドメインの詩であるにも関わらず、名称を商標登録したことを批判している。この件については、辛淑玉が南風を支持する立場を明らかにしている[11]。 新井はパブリックドメインとなっている英語詩については商標登録してはいないが、南風椎の剽窃とされる『千の風になって』の日本語の翻訳詩の方について著作権を有し、商標登録している。著作権すら放棄しているメアリー・フライと比較してのこの動向に疑問を持つ人々も多い。」
かつて読んだのは 南風椎氏のブログかもしれない
これ以上私も言及しないが
私からすれば 商標登録している時点で その事実があるな
新井満氏を信じられない
それによる利用料を基金として様々な災害被災者や団体へ寄付されているとしてもだ
ましてや「翻訳詩の方について著作権を有し」となっている
原作者と言われる「メアリー・フライは著作権すら放棄しており、原詩はパブリックドメインとなっている」のにである
その訳詞にしてから
「南風椎の剽窃とされる『千の風になって』の日本語の翻訳詩」
今 話題にもならないようですが
かつてこのような問題があったということを
指摘しておくのは無駄ではないでしょう
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