サウンドバーと5.1chホームシアターシステムについて

今日、友人から、ホームシアター設置したいけど、
サウンドバーと5.1chホームシアターシステムどっちがいいのということで、
教えてほしいという話があり下見までつきあってきました。
・・おまけに設置まで手伝ってきたので疲れたｗ
ということで、こちらにもメモをｗ

ということでおさらいｗ
■ホームシアターシステム 5.1ch <7.1ch(5.1chの上位互換）
　5つ以上のスピーカーをリアルに配置して、サウンドの広がりが感じられる。
　リアルにスピーカーを配置するため、設置場所が必要となる。

■サウンドバー
　1本のバースピーカーをテレビ下に配置するシステム。
　2.1ch・5.1ch・7.1chといった疑似的なサラウンドを再生できる。
　音質は、実際にスピーカーを配置するホームシアターシステムに劣るが、
　コンパクトで設置場所に困らないといったメリットもある。

ということで、以上の説明から、安いサウンドバーをかって頻繁にのりかえ
るなら、リアルスピーカーを配置したほうがいいよというアドバイスをしました。

まぁ、リアル＞ヴァーチャル　ということで＾＾；
結論として、5.1chホームシアターを選択していました。

実際、サウンドバーも値段がいいものは、リアルに迫るものもあるし、
ものによっては、あとから専用リアスピーカーを加えて5.1chにできる
ものもあるのですが、そういったものは、サウンドバーも高いクラスになるし、
4Kに対応させようとして、
「4Kパススルー」や4KチューナからHDMIで映像入力する「HDCP2.2」
音声フォーマットの「Dolby Atmos」や「DTS：X」に対応している
ものを選ぶとなると、好みもわかれますよね。

私は、JBLが好きなので、左右のスピーカーはJBLを使用しています＾＾