mixiユーザー(id:66356636)

2018年11月04日21:43

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美術の見方は色々あっていいよね?

土曜の昼下がり
天気もいいしね、陽気に誘われやってきました癒しの上野
せっかくだから何か見ていこうかなあ


てくてく・・・


おいおい、めっちゃ並んでるのは・・・
「フェルメール」だ!
昨日、テレビでも特集やってたもんなあ

スルー
待つの苦手だもん




お次は、「ルーベンス」かあ・・・
混雑度はフェルメールの比じゃないよ〜

平日にとっておこうっと((+_+))




てくてく・・・


しっかし、ここのスタバって休日は日本一混んでるんじゃない!?
並びが半端ないもん

おひとり様だとキツイわ冷や汗




で、やっぱりというか、結局ここだよ「国立博物館」
広いし、空いてるし、遅くまでやってるの三拍子揃ってるもんね。

企画は、「快慶」とその仲間たちでした。雑・・・

確かに、神々しいまでの観音様の数々は圧巻だったんです!

でも、それより素晴らしかったのはお釈迦様の十大弟子の像。
苦虫を嚙み潰したよな偏屈じじい
カッコつけた物知り君タイプ、
威圧的な仁王タイプ
etc
観音様とは打って変わって、各々の表情が庶民的で素晴らしいぞの一言。

あんな親近感と感動を与えてくれた彫刻は初めて。
大満足の内容でした(*^^*)




最後に、今回の気付き。
観音様の指は繊細で綺麗だなあ・・・

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