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2021年09月11日00:39

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HAC無圧バルブ

1971年の銃刀法改悪で、金属製モデルガンは銃口閉塞、色は白か黄色に着色することを強制された。
1977年、さらに改悪。銃身が分離できる金属モデルガンは販売禁止となった。

1990年頃から弾の出るエアガンがブームとなった。

サバゲ―と呼ばれる遊びが流行った。

勝つためにスプリングを強くしたり、連射可能にしたり、ガス圧を上げたり・・・

かつてHACメカトロというパーツメーカーがあった。

HACの「バランスバルブ」というパーツを組むと、どんな高圧力でもバルブが開いて弾を撃てた。

普通のバルブでは5気圧がいいところ、HACでは30気圧が撃てた。

これは空気銃の実銃なみのパワーであった。

事件のビール缶なんてものじゃない。スチール缶二つを平気で貫通した。

これを使った犯罪が起きた。

しかし当時は、こんな物が普通に売られていた。

最も、HACの経営者は後に逮捕されたが・・・



改造銃8丁所持、Youtube投稿も
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6662204
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