かつてのフィリピン「ミンダナオ問題」の時、日本のNPO法人が間に入った。
紛争の理由は「貧富の差」
実は双方とも「戦争なんか人が死んで悲しいだけだ」と胸中を吐露。
それでは・・・と日本が提案したのは学校を作る事。それと営農指導だった。
彼らは日本を「憲法9条により戦争をしないのに、豊かな国」と知っていたから素直に聞き入れた。
農作物が獲れれば食うに困らないし、それを売って金にする事も出来る。
反政府「バンサ・モロ」も銃を持つ手に農具を握った。
かくて世界のどこの国も解決できなかった問題を、日本の「憲法9条」が解決した。
■タリバン、国連職員の安全を約束 幹部会談で国連が協力取り付ける
(朝日新聞デジタル - 09月06日 07:46)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6656553
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