軍用食　乾パン

大昔の事は知らないが、幕末の非常時、携帯食が考えられていた。

http://10.studio-web.net/~phototec/kanpan2.htm

古来、基本は米食だったが重い。そこで「干飯」にして軽くして、食べる時はお湯をかけて戻して食べていた。

しかし、外国への侵略戦争時、水の確保が問題となり新たな軍用食が必要となった。

そこで考え出されたのが「乾パン」であった。

数年の保存に耐え、エネルギー豊富。

戦争中は兵隊さんの命を支え、戦後も自衛隊員の携行食糧となる。

そして非常時、日本人の命の糧・・・



正直言って、あまりうまくはない。ただ・・・飽きが来ない。

それでいいのだ。うまければ平時に食ってしまうから・・・

まあ、自分は平時から乾パン食ってます（＾０＾）


■井伊直政に真田幸村――戦国武将が愛した「戦国飯」を再現＆実食！最も“まずい飯”はどれだ!?
(クックパッドニュース - 07月15日 20:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=195&from=diary&id=6159027