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2020年05月27日17:39

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外車の模倣から始まった日本車

ろくな工業力もなかった日本。後進国ならどこでもやってる先進国の模倣から始まった。

戦前、バイクはアメリカのハーレー、ドイツのBMWをパクった。
最も材質や技術は比べようもなく、例えばハーレーが100キロ出る所を80キロしか出なかったり、オイル漏れしたり。フレームが折れたりした。

まあDSKというBMWコピー車は技術者の意気込みもたいそうで、本家BMWが視察に来て「輸出しない事」を前提に生産OKのお墨付きを与えられたが・・・

戦後も敵国のオースチン、ルノー、ヒルマンをパクった。

アジアの黄色い猿に、自動車なんて作れるわけはなかった。
言われたとおりの設計図で、言われた通りの物を作るしかできなかった。

最近はようやく、欧米の車のデザインをちょっと変えて「日本製」を作っているようだが、いまだ外国車の模倣から抜け出せていない。

日本の有名メーカーに「盗用多」なるものがあるが、いまだにベンツの偽物を作っている。

しかも内容はまったくベンツに及ばない。相変わらず粗悪な材質と稚拙な技術。

もっとも盗用多に乗る人間は車音痴だからいいのだろうが・・・

日本車が一刻も早く、独自の車を作れるようになることを期待する。


なぜ軽トラにトヨタエンブレムが付いてるの? 「OEM車」が増える理由
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=6097487
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