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2020年01月18日17:34

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土建業山口組・渡辺社長奮戦記



震災の時、もたもたしていた政府を尻目に山口組の対応は早かった。

いち早く本部の井戸水をカタギの人たちに開放、供給した。

続いて全国の傘下と友好団体に通達、その結果多大な援助物資が山口組に届けられた。
その額なんと11億円!

傘下の露天商は屋台を出店して炊き出しを行う。

渡辺芳則五代目組長も、作業服にドカヘル被り、自らスクーターで援助物資を配り歩く。
人目をはばかり、組員に「社長」と呼ばせていた。

カタギはみんな渡辺の正体を知っていたが、黙って感謝した。

マスコミや警察は「ヤクザがかっこばつけおって」と揶揄した。

組員は「なんでこんな事言われなきゃならないんだ!」と文句言ったが。渡辺は
「困ってる人がいたら助ける。当たり前の事やないか」と意に返さなかった。

当時の貴重な記録である。



■スマホない時代、市職員が撮った震災 ビデオ片手に炎の街で叫んだ
(朝日新聞デジタル - 01月17日 06:36)
https://news.m
ixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5938605

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