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2019年09月12日14:48

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人権団体という差別者

かつて日本に「小人プロレス」と言う物があった。

小人症の選手によるプロレスである。

プロレスの前座などで行われたもので、顔は大人、体は子供の選手がちょこまかコミカルに動いて技を掛け合う、プロレスと言うより漫才の様だった。

当時、身障者を笑うのが当たり前だったし、やる方も喜んで笑われていた。

ある選手は「笑って笑って、一人くらい笑い死にする奴が出てもいい」とまで言うくらい、笑われることを誇りにしていた。

「8時だよ!全員集合」にも出演した。そのくらい人気があった。

しかしある視聴者から「身障者を笑い者にするのはよくない」とクレームが入った。

人権団体も、このような風潮を批判した。次第に小人プロレスは自粛されて行った。

結果、小人たちは生きる道を失っていった。

しかし視聴者は笑っていたのであって、決して「嗤った」のではない。

そして人権団体のやってる事は、民衆の目を彼らから背けさせる事なのだ。

差別心がなければ、むしろ隠す事なんかないと思うのだ。

かつてお茶の間を熱狂させた小人プロレスは、人権団体と言う「差別者」によって闇に葬り去られた。

■見た目問題、「感動ポルノ」と言われても報じる理由 顔がゆがんで生まれた長男、伝えたい「顔には慣れる」
(ウィズニュース - 09月12日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5785194


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